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棚山高原 その2 「瀬戸岩」の断崖が絶景! ヤマザクラが紅葉を始めた!

   棚山高原への登山の続きです。
  下の写真のように、棚山高原は地形がなだらかで平坦なのです。あずまやがありますが、そこでお昼の弁当を食べました。作手の新米で炊いたご飯のおにぎりを三つも食べました。山歩きをしたお腹がすいた時に食べる、新米のおにぎりは美味しかったです。


棚山高原のあずまや

  しばらく行くと、瀬戸岩・鳳来寺山への分岐点に出ますが、そこを瀬戸岩の方に行ってみました。すぐ近くです。

瀬戸岩の標識

  そこに行って、アッと驚きました。おそらく100m以上あると思われる断崖絶壁が眼下に広がるのです。垂直に切り立った崖にはヒノキの老木が、見事な枝ぶりを見せており、遠くには旧鳳来寺町の玖老勢の街が見えます。その景色の美しさに息を飲みました。

瀬戸岩すごい絶壁

  前にも話しましたが、ボクは高所恐怖症。下の写真の岩の後ろは、目もくらむような断崖です。岩の上に立つことができず、座り込んでしまった可哀想なボクの姿です。恥ずかしい!

怖くて立てなかった

  さて、棚山高原では、瀬戸岩以外に展望のきく場所はありませんでした。その意味では登山の醍醐味である展望のきく景色があまりないのは、残念でした。ただひたするら、自然林の中の道を歩くだけですが、気持ちの良い散歩道でした。下は、クサギの真っ赤な実が美しかったので写しました。実の中から濃いブルーの色の種が覗いていました。

クサギの実がきれい

  下は、作手ではあまり見かけないハゼノキが生えていました。ウルシ科の落葉高木です。羽状複葉の小葉が細長いのが特徴ですね。実がついていました。

ハゼノキに実が

  下は、ダンコウバイです。落葉高木です。これも作手ではほとんど見たことがありません。面の木園地で見事に黄色く黄葉したダンコウバイを見たことがあります。一度見たら忘れられない葉の形ですね。小さな実がついていました。

ダンコウバイに実が

  ヤマザクラが紅葉していました。秋が深まると、紅葉がもっときれいになるのですね。

ヤマザクラが紅葉を始めた

  下の常緑の葉は、おそらくツクバネガシだろうと思います。葉は互生なのですが、枝の先に輪生状につくこと、葉の形などから判断しました。関東以北では少ないですが、それ以西でかなり多く見られるとのことです。

ツクバネガシの葉は

  帰り道の林道で、コウヤボウキの花を見ました。小さい花ですので見落としてしまいそうですが、美しい花です。細長くて白い花弁?の先端がカールしているのが面白いですね。

コウヤボウキの花が

  切り立った岸壁に、変わった植物を見ました。イワタバコです。普通の草本は、茎があってそこから葉が出ますが、これは岩の隙間からいきなり葉が出るのです。岩にへばりつくというのも、珍しいですね。岩から栄養が取れるのでしょうか。また、葉の形がタバコの葉に似ているので付けられた名だそうです。葉の大きさも、大小さまざまです。

イワタバコの葉が

  下も、暗い森の影にひっそりと咲いていた花です。花の大きさが1cmくらいしかないのですが、清楚で美しい花です。残念ながら、名前は分かりません。

この花は何だろう?


  前から一度訪ねてみたいと思っていた棚山高原に行くことができて、とても嬉しかったです。今度は、体力を蓄えて、いつしか宇連山に挑戦したいと思っています。


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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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