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長命湿地はキセルアザミがいっぱい! ヒョウモンチョウが集まっています!

    長命湿地への散歩道ではたくさんの発見がありましたが、長命湿地に着いてみると、またいろいとの発見がありました。長命湿地の入口で、ツチアケビが広がっていることを確かめました。下が、去年に見たところにさらに増えていたツチアケビです。去年は二株だけだったのが五株くらいに増えています。

長命湿地入口のツチアケビ

  もう三株ほど、2mくらい離れたところに生っていました。見事にオレンジ色のツチアケビの実が生っていました。こんなにたくさん生えているところを、ボクは知りません。何度のお話していますが、これは土の中の腐植物を栄養源にして生育する、極めて珍しい腐生植物なのです。色は全く違いますが、実の形はアケビの実にとてもよく似ていますね。

広がったツチアケビ

  長命湿地は、キセルアザミ(マアザミ、下の写真)がいっぱい咲いていました。毎年見ていますが、花(針の先)の先端まで赤く染まっているのは、あまり見たことがありません。きれいですね。湿地にしか咲かないアザミですので貴重なのです。
  一般的に、春から夏にかけて咲くアザミの大部分はノアザミで、秋になるとキセルアザミなど多種類のアザミが咲くことを知りました。だから、春や夏にアザミを見たら、ノアザミと思って良いことになります。秋の作手の地方では、湿地はキエセルアザミ、湿地以外はスズカアザミが大部分だと聞きました。今、スズカアザミもたくさん咲いています。


長命湿地はキセルアザミでいっぱい

  それを目がけて、昆虫たちが寄ってきます。下は写りの角度が悪くてはっきりとはわかりませんが、イチモンジチョウかもしれません。

花にイチモンジチョウが

  下もヒョウモンチョウの仲間であることは確かですが、どのヒョウモンチョウかは分かりません。この仲間の判定はとても難しいです。

キセルアザミにヒョウモンチョウ

  下もヒョウモンチョウの仲間ですが、もしかするとヒョウモンノドキという種かもしれません。とてもきれいなチョウです。図鑑の模様が、それに最も良く似ているのです。もしそうだとすると、環境省が指定した絶滅危惧種であり、近年個体数が激減している種ということになります。それにしても、下の写真でキセルアザミのつぼみが美しいですね。

キセルアザミにヒョウモンチョウ1

  帰り道、長命湿地の入口付近で、下の写真のクルバマナを見ました。美しい花に感激です! まだ咲いているのですね。その他にも、ツマグロヒョウモンのオスもメスも見ましたが、うまく写真を撮れませんでした。たくさんの昆虫を集めるのは、このアザミがたくさんの蜜を蓄えているからなのでしょうか。 

クルマバナがまだ咲いていた

  Hさん宅の前の崖のオミナエシは、いつ見ても美しいですね。昔は、どこにでも咲いていた花なのだそうです。こんなに珍しい花になってしまったことに、複雑な思いがします。

オミナエシの黄色い花が

  ツルニンジンが咲いていました。下を向いて咲くので、花の中を見たことがなかったのですが、覗いてみたのが下の写真です。なんだか、スカートめくりをしているみたいで、ごめんなさい、ね。

ツルニンジン花の内側を




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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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