FC2ブログ

長命湿地南の水路掘削完成! 水辺の生き物がたくさん!

  ようやく、長命湿地の南を流れる小さな水路の掘削が完了しました。湿地の南の方は、草ぼうぼうだったので草刈りをしてようやく歩けるようになったものの、そこを流れる水路が土砂で埋まって流れが悪くなっていたのです。そこで、1週間ほど前から鍬とジョレンで水路の土砂を掘り返していたのです。約50mくらいの長さの水路ですが、埋まった水路を幅30~40cmで深さ30cmくらいの掘削をするのですが、それは大変でした。毎回、大汗を書いて掘削してきました。それが完了して嬉しかったのです。

長命湿地の水路完成

  掘削しているあいだ中、水路にたくさんの生き物がいることが分かりました。おどろくべき数です。オタマジャクシはもちろんのこと、ドジョウ、タニシ、ヒル、イモリなどです。イモリはいたのですが、写真に撮ることができなかったのです。オタマジャクシは、下の写真のように大きいのから小さいものまで、種類が違うと思われるものがいました。大きいのは、トノサマガエルのオタマジャクシかもしれません。その間を、ドジョウが素早く泳いでいきます。

オタマジャクシとドジョウ

  中に、下の写真のように大きなドジョウもいました。右上の方には、オタマジャクシが砂から頭を出しています。

大きなドジョウが

  久しぶりで見たのですが、ヒルがいました。小さい頃、水路で遊んでいてヒルに食いつかれた血が出たことを思い出します。でも、黒い色をしていた記憶があるのですが、こんなにきれいな色のヒルは初めて見ます。すぐにネットで調べたのですが、ヒルにはものすごくたくさんの種類があることを知りました。海でも川でも、陸上にいるヒルもいることを知りました。下の写真のヒルは、チスイビルではないかと思います。緑色の地に黄色の縦筋が通っているのです。動画を見ていたら、細い方が頭で、太いほうが尻尾のようです。裏に吸盤があって血を吸うのだそうです。血を吸うなんて怖いですが、色はきれいですね。

ヒルがきれい1

ヒルがきれい2

  トノサマガエルもいました。まだ小さいですが、・・・・。この長命湿地では、もっとも多いカエルです。その他、アマガエル、モリアオガエルがいます。アカガエルも見たことがあります。

トノサマガエルは

  大きなタニシがいました(下の写真)。下の写真では、足というか口というか、下の方で動いていました。タニシもいろいろとするいがありますが、これがどういう種かは分かりません。マルタニシかオオタニシだと思います。どちらかは分かりません。マルタニシだとすれば、環境省の絶滅危惧種なのです。となりに、トノサマガエルになりかけた、しっぽがまだ残っているカエルが見えます。

タニシとトノサマガエル

  さて、湿地の他の場所を歩いていたら、ハラビロトンボのメスが止まっていました。オスは黒っぽいですが、メスは写真のように黄色なのです。きれいですね。ハラビロトンボは湿地にしか生息しない種です。

ハラビロトンボのメスが

  モリアオガエルの卵塊が枝先に吊り下がっていました。白いあぶくの塊のなかに、卵が産み付けられているのですね。カエルの卵は、寒天状あるいはヒモ状の卵塊が多いのですが、モリアオガエルだけは水面の上に張り出した樹木の枝先に産み付けるという変わった生態をしています。とても珍しい種で、絶滅危惧種ですね。梅雨時に産み付けます。今年は卵塊の数が少ないように思います。去年は13個もの卵塊を確認しています。

モリアオガエルの卵塊は

  帰り道、湿地の中から飛び出してきた小鳥がいました。それが電柵に触れたらしく、動けなくなって小道にうずくまっていたのです。可哀想に、電柵の電流に触れて麻痺して動けなくなったのでしょう。見る限り幼鳥のようです。羽の色や形から、ヒヨドリではないかと思います。しばらくしてボクの足音に驚いて飛び去っていきました。

ヒヨドリのヒナか?






スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード