FC2ブログ

イタチハギに出会って感激! タニウツギ、ガマズミの花は美しい!

  日曜日、岡崎からの帰りに下山への県道から「孝の司」というお酒の蔵元の方に入る道の曲がり角付近に、偶然、どこかで見たことがある植物が群生しているのを目撃しました。車で走りすぎてしまったので、昨日の朝、すぐに確認に出かけました。
  イタチハギだったのです。これは前に岡崎の「自然体験の森」で出会ったことがあり、その後、偶然図鑑でイタチハギであることを知りました。他では見たことが無かったので、驚いて確認に出かけたのです。少なくとも作手では出会ったことがありません。イタチハギは落葉低木で、羽状複葉の丸い葉はハリエンジュそっくりです。とくに、花穂が独特なのです。トラノオのような黒紫色の花穂を出します。下の写真のように、道路のの切割りに数10mにわたって群生しているのです。


イタチハギが群生し

  下の写真のように、穂先端に金色の花が下の方から先端に向かって咲いていくのです。下の写真では、下の方はほぼ終わり、真ん中から上の方に移っています。この花穂では、黒紫色というよりは赤紫の色ですね。

イタチハギの花は1

  花が終わると、下の写真のように先端の尖った部分がなくなります。オカトラノオの花のつき方とよく似ていますね。名前は、花穂を動物のイタチの尻尾に見立てたのでしょう。初めて出会ったイタチハギの美しさに感動しています。

イタチハギの花は2

  その道沿いには、スイカズラ(別名キンギンソウ)が群生していました。これはツル植物で、他の雑木に絡みついていましたが、高いところまで花が咲いていました。それは壮観です。花は、白と黄色の二色あって、別名のキンギンというのは、その二色を金銀に見立てたのでしょう。それが交互に織り成す様子は実に美しいです。

スイカズラが群生し

  イボタノキの花芽も付いていました。先端が丸い葉が特徴で、これから夏にかけて、真っ白の花を付けます。

イボタノキの花芽が

  ヤマハゼの木に花穂が付いていました。ヤマハゼの花序は大きくて、よく目立つのですね。

ヤマハゼの花序が

  作手では花はまだですが、ここではもうガマズミの花がきれいに咲いていました。小さな白い花の集合で、美しいです。

ガマズミの白い花が

  これまでに何度もご紹介していますが、ここでもタニウツギの花がきれいでした。つぼみの段階はかなり赤い色なのですが、咲くとピンクになるのです。ラッパ状の花の形がウツギ類の特徴ですね。ピンクの花といっても、かなり白っぽいものから濃いピンク色のものまで様々のようです。

タニウツギがきれいです

  最後に、カモガヤをご紹介しましょう。ヨーロッパから西アジア原産の多年草で、世界の代表的な牧草の一つ。オーチャード・グラスの名でよく知られています。明治初期に輸入され、緑化によく使われたそうで、それが野生化しているとのことです。背の高い茎の先端部分に白い小穂がたくさん付くのですが、それが風にゆらされてきれいなのです。7~8月に穂にピンクの花がつくそうです。

カモガヤがいっぱい

カモガヤの小穂は





スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

まとめtyaiました【イタチハギに出会って感激! タニウツギ、ガマズミの花は美しい!】

  日曜日、岡崎からの帰りに下山への県道から「孝の司」というお酒の蔵元の方に入る道の曲がり角付近に、偶然、どこかで見たことがある植物が群生しているのを目撃しました。車で走りすぎてしまったので、昨日の朝、すぐに確認に出かけました。  イタチハギだったので...

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード