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コメツブツメクサ、ミヤマナルコユリなんて知らなかった!!

  一昨日は、農協の周辺を散歩しました。
  最近、田んぼの畦に黄色い小さな花が群生しているのをしばしば見るのです。下の写真がそれですが、葉が小さくてよく分かりません。図鑑で調べたところ、コメツブツメクサと分かりました。ぼくは初めて見る植物です。写真には、一つだけニワゼキショウが写っています。


コメツブツメクサが群生し

  ある農家の庭先の植え込みに、ミツバアケビが生えていました。ツル植物で、三枚の葉がセットになっています。それほど珍しい植物ではありませんが、葉をしげしげと眺めたことはありませんでした。葉の縁が丸く波打っているのですが、こういうのを鋸歯と言ってよいのでしょうか。

ミツバアケビの葉を

  同じところに生えていたのが、下のベニドウダンです。ドウダンツツジはいろいろの種類がありますが、ベニドウダンは赤い丸い花が葉の下に垂れ下がるようについて、とてもきれいです。

ベニドウダンの赤い花

  畦を見たら、コウゾリナが群生していました。今、どこでも咲いている雑草です。最近識別できるようになって、目につくようになりました。

コウゾリナが群生して

コウゾリナの黄色い花

  近くの向山湿地に行ってみました。環境省の指定した湿原です。いろいろ多種類の湿原植物が生息する貴重な湿原です。しかし、最近はだいぶ荒れてきて、種類は減ってきたと言われています。この時は、ハルリンドウが咲いていました。最近、ぼくの持っている望遠レンズが故障してしまって修理に出しており、拡大して写せないのです。小さくしか写っていませんが、とてもきれいですね。
  ネットで調べてみたら、ハルリンドウは日中には花が開き、夕方には閉じるそうです。湿地に夕方や夜来ることはないので、閉じたところを見たことはありません。、

向山湿地のハルリンドウ

  ミカワバイケイソウがこの湿原の貴重種ですが、花はまだちょっと早かったようです。下の写真では、わずかにつぼみが顔を出しています。白い花が咲くのはもうじきですね。その時のもう一度来てみましょう。氷期に低地に降りたコバイケイソウが、その後の温暖化に適応して進化した植物だと言われています。また、酸性の強い湿地にしか生息しない、というのも珍しいですね。

ミカワバイケイソウの大きな葉

  今は、どこにいってもスイバが見られます。噛むとすっぱい味がするのでその名がついてと言います。シュウ酸を含むからだそうです。ぼくも噛んでみたことがありますが、酸っぱいでした。若い葉は食用にしたそうです。むかし、天ぷらにして食べたことがあります。美味しかったですよ。この付近では最も普遍的な個体数の多い雑草ですが、真っ赤なスイバがありました。スイバは雌雄異株で、赤いのは雌花だそうです。その色の美しさに驚いています。

スイバの雄花が

  下は、ミヤマナルコユリというのだそうです。葉の形がナルコユリに似ているので、図鑑を見ているうちにミヤマナルコユリと分かりました。今まで全く知りませんでした。同定できてうれしいです。

ミヤマナルコユリでは






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  一昨日は、農協の周辺を散歩しました。  最近、田んぼの畦に黄色い小さな花が群生しているのをしばしば見るのです。下の写真がそれですが、葉が小さくてよく分かりません。図鑑で調べたところ、コメツブツメクサと分かりました。ぼくは初めて見る植物です。写真には...

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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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