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オトコヨウゾメ、オトシブミ、ゴウソなど新しく知りました!

   長命湿地への散歩道の続きの話をしましょう。
  オトコヨウゾメという落葉低木の花を初めて見ました。葉がガマズミに似ていて花には装飾花がないことから、ガマズミ属の植物を図鑑から調べてみました。そうしたら、ガマズミ属の最後にオトコヨウゾメが出ていました。それによれば、他のガマズミと比べて花が葉の上にまとまって咲くのではなく、横あるいは下を向いてまとまらずに散りじりに咲くとありました。まさにそのとおりでした。秋には真っ赤に実をつけるのですが、他のガマズミ類よりも数が少ないということです。

オトコヨウゾメを初めて

オトコヨウゾメの花が

  下は、オトシブミを写したものです。ゾウムシのような昆虫は、特定の樹種の葉に卵を産みつけ、それを丸めておく性質があります。羽化した幼虫はその葉を食べて成長するのだそうです。そのような習性を持つ昆虫は、20種類以上あるそうです。この写真の場合は、コナラの葉が丸まっていました。昔、密かに伝達したいことがあると書いた手紙を丸めて落としておく習慣があり、それを「落し文」と言いました。これは、それに似ているので、このように名付けられたと言います。面白いですね。

オトシブミがあった

  下は、サワウタギにつぼみがついたところを写したものです。落葉低木で、湿ったところを好むようです。白いツブツブがつぼみですが、それが開花すると、まるで綿のような毛っぽい花が咲くのです。花は塊状にまとまっていますので、咲くと真っ白の雪のように輝くのです。秋には、ブルーの実がたくさん付きますが、その色がとてもきれいで、ボクは大好きな植物です。

サワフタギのつぼみが

  ムラサキシキブに花が咲き始めました。優雅な形をした葉の上に、薄紫色の花がまとまって付きますが、秋には明るい紫色の美しい実をつけます。それがきれいなのです。これも落葉低木で、湿った場所に生えていることが多いですね。

ムラサキシキブにつぼみが

  下は、ノゲシを写したものです。最近、区別ができるようになったのですが、分かってみるといたるところに分布していることが分かります。まさに雑草ですね。葉に特徴があり、羽状に切れ込む独特の葉ですので、見ればわかります。そのうちでも鋸歯などぎついほど明瞭なものは、オニノゲシといい、これもいたるところに生育しています。

ノゲシが分かってきた

  長命湿地の南の出口付近に、タカノツメの幼樹が生えていました。三枚セットの葉(3出羽状複葉)と長い葉柄が特徴ですね。出たばかりの葉は、写真のように弱々しいので、まさに葉の赤ちゃんという感じがします。

タカノツメの幼樹が

  湿地の南側を流れる小さな流れに沿って、ゴウソが生えていました。この湿地ではオニスゲがたくさん生えているのですが、小穂の形が似ていたので、スゲ属を図鑑で調べたら、これが載っていました。ぼくには、初めて聞く名前です。

ゴウソの株が

ゴウソの穂は

  下は、湿地の横を通る市道沿いのところに生えていた黄色い花です。花の花弁の先端が直角に切れている点がニガナに似ているのでニガナ属を調べたら、オオシジバリととてもよく似ているのです。シジバリとの違いが正確にはわかりませんので、断定は避けますが、おそらくオオシジバリで良いと思います。葉が細長く、20cmくらいの赤い茎の先端に花を付けます。

オオシジバリではないか

  フタリシズカが生えていました。葉の真ん中から二本の白いものが突き出していますが、それに付いた米粒のようなものが花です。作手ではあまり見かけたことがない種です。

フタリシズカに






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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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