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塞之神城址への散歩道にサイフリボク、ヒメシャラの木を発見!

  作手も新緑になりました。塞の神城址を一周するコースを散歩したときに見つけた樹木をご紹介します。
  前にも話したように、雑木林で一番個体数が多いのがコナラです。コナラの新芽が出てこないと、雑木林の新緑が始まらないのです。そのコナラに新芽が吹き出し、ほぼ同時に雄花が出ました。下の写真がそれです。


コナラの雄花が出た

     枝の先端に4~5枚の葉が出るのですが、束生ではなく互生なのです。その葉が垂れるように出ますので、山のような形となります。その下から雄花が垂れ下がります。まだ咲いてはいないので、この段階では花序と言うべきでしょう。、

コナラの雄花が

  作手地方では常緑針葉樹のモミの木がたくさんあって、巨木となっています。塞の神城址の周辺にもたくさんのモミが生えていて、見上げるようの大きな樹木となっています。そのモミの木に新芽が出始めました。枝の先端に三本の黄色い若芽がでるのでよく目立ちます。

モミの木に新芽が

  モミとカヤとはとてもよく似ていて外見だけでは区別できませんが、下の写真のように葉の先端が二股に分かれて尖っています。カヤは一本です。そのためか、カヤは葉に触ると痛いですが、モミは痛くないのです。手で触るなど原始的な識別法ですが、こういう知識が識別にとても役立つのですね。

モミの木の新芽

  ここは「歴史の小径」になっていますので、旧作手村によって道が整備され、ところどころにまるで街路樹のように珍しい樹木が植えられ、ネームプレートが置かれているのです。これまで名前は知っていましたが、ネームプレートがあったためにお目にかかれない二つの樹木を見ることが出来ました。
  一つは、下の写真のサイフリボクです。真っ白の細い花弁を持った美しい花を付けます。ちょうど満開でした。


サイフリボクの花が咲いた

  下のような真っ白い花です。真っ白の5枚の花弁と、中の雌しべも雄しべも白いのです。清楚な美しさをたたえていますね。

サイフリボクの花

サイフリボクに花が

  もう一つ教えられたのは、ヒメシャラの木です。ナツツバキとは近縁種で、特徴がほとんど同じですが、花はヒメシャラのほうが小さいです。花の季節ではないので比較できませんが、・・・・。5月には、真っ白の花を付けるそうです。もうじきですので、一度見てみたいです。

ヒメシャラの若葉が

  驚いたのは、幹の色です。木肌がオレンジ色に輝いていたのです。オレンジ色の木肌の樹木なんて、見たこともありません。あえて似ているとすれば、リョウブあるいはサルスベリでしょうね。

ヒメシャラの木肌は

  さて、塞の神城址付近に、ミヤマシキミがたくさんはえているところがありました。これまでつぼみは見たことがあるのですが、花が咲いているところは見たことがありません。そこに花をたくさん付けたミヤマシキミがありました。下の写真です。

ミヤマシキミに花が

  アップすると下の写真のようです。小さい花が無数に集合していて、玉のようになっているのですね。初めて見る花は印象に残ります。

ミヤマシキミの花

  見たこともない樹木の花に出会えてうれしいです。ラッキーな散歩となりました。




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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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