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岡崎、自然体験の森、カラスザンショウ、カクレミノが珍しい!

あずまやからの岡崎の風景

   前回は岡崎の「自然体験の森」をご紹介しましたが、その丘の頂上にあずまやがあります。そこからの景色がとても良いのです。上の写真には、ちょうど東名高速道路の豊田東インターが見えます。岡崎市の北部から豊田市の南の方を見ていることになります。

  あまり見かけない樹木があったので、ご紹介します。下は、カラスザンショウの幹を写しました。作手でもごくわずかしか見られません。長命湿地に一本あります。幹を写したのは、幹のイボイボが特徴があるからです。若い頃はサンショウの木と同じようにトゲがあって、その部分が盛り上がるのですが、大きくなるとトゲはなくなります。写真に見るように、幹のイボイボにトゲがないですね(若い枝にはトゲが残っています)。サンショウはずっととげが残ったままです。サンショウはせいぜい5mくらいの低木ですが、カラスザンショウは10m以上の高木となります。


カラスザンショウの幹が

  もうひとつは、園内に何本かカクレミノがありました。常緑の低木です。暖かいところを好むようで、作手では見たことがありません。写真に見るように、葉の形に特徴があります。三裂することが多いですが、裂けることがない葉もあります。葉柄が長いのも特徴ですね。落葉樹では、シロモジやダンコウバイの葉に似ています。

カクレミノがあった

  管理事務所の近くに、数本のロウバイが植えられていて、黄色い花を付けていました。花の色も、香りも素敵でした。

ロウバイが咲いていた

  下の写真は、オニグルミの冬芽をアップして写したものです。面白い形をした冬芽ですね。葉がついていた跡(葉痕)が、まるで羊の顔のようなのです。この樹木も、あまり見られるものではありませんね。。

クルミ?ではないか?

  下は、トゲがたくさんついていますので、タラノキの冬芽でしょう。これも、形が面白いです。

タラノキの冬芽があった

  道端にヤシャブシがたくさん生えていました。ヤシャブシは山を削ったとことなど荒れたところに生える、パイオニア・プラントです 道端にたくさん生えているといっても、植えられたのではないと思います。その冬芽がきれいなので写真に収めました。先端に三つついているのは雄花の花序で、花が開くと膨らんで下に垂れ下がります。円錐形の赤い光沢があるのが側芽だそうです。側芽がきれいですね。

ヤシャブシの冬芽が

  細長いラグビーボールのような形をした実をつけている、常緑の低木がありました。これまで見たことがありません。垂れ下がった実の先端に、花の残りのようなものがついています。種は分かりません。どなたか教えてください。こう書きましたが、植物に詳しいOさんにお聞きしたところ、常緑低木のナワシログミとのことです。グミもたくさん種類がありますが、これは稲のナワシロを作るころに花が咲くのでこの名が付いたそうです。

これは何でしょう?

  道端の樹木に何羽かの小鳥がやってきました。動きが早いので名前は分からなかったのですが、万枚もの写真に写してようやくわかりました。ジョウビタキでした。胸がもっと濃いオレンジ色だと思っていたのですが、これは白っぽいです。可愛いですね。。

ジョウビタキでは?

  下は、ハンノキの枝に止まったメジロです。これも写真にとってみて分かったのです。緑色の羽と白い目玉がきれいですね。先回報告したように、ハンノキの垂れ下がっている雄花の花序と熟した果穂が良く分かりますね。

ハンノキにメジロが







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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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