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いつもの散歩道を久しぶりに歩きました! その植物編!

  三河地方は記録的な大雨に見舞われ、岡崎などでは人的な被害や浸水被害が出るなど大変な災害になりました。ボクの岡崎の家は大丈夫かなあ、と心配しています。でも高台の水はけの良い土地に建っていますので、大丈夫だろうと思います。たくさんの方々からお見舞いをいただきました。今日の降る雨の量が気になります。
  この作手地方もすごい雨が降りましたし、今も降っていますが、災害は起こっていないようです。

   昨日、大雨の間の晴れ間に、久しぶりに開成地区のいつもの散歩道を歩きました。このところ雨ばかり続いていて、運動不足だったからです。「久しぶり」というのは、6月の頃に行ってから一度もここを散歩していなかったのです。びっくりしました。約1時間半の散歩で、晩秋から秋の植物や昆虫がたくさん目に付きました。今回は、その植物編としましょう。

センニンソウ

 

  上は、センニンソウというツル植物の花です。真っ白の花が目に沁みるようです。清楚で美しい花ですね。

クズの花 

クズの花2

  上は、クズの花です。しばしば林縁部に生え、森を覆ってしまうくらいに繁殖します。マント植物(群集)などと呼ばれています。すごい繁殖力なので嫌われますが、花はとてもきれいです。アメリカではこの日本のクズが船の積荷から繁殖し、その繁殖力で在来種が圧倒されていると聞いています。赤と、紫の混合した色合いが美しいのです。先端が黄色というのも面白いですね。根は、澱粉のかたまりで、葛湯とか葛餅にしますね。

  下は、ハギ(萩)です。といっても、萩にはたくさんの種類があります。これはおそらく、ヤマハギでしょう。三番目の植物は、アレチノヌスビトハギだと思います。ヌスビトハギは、秋に実がなると動物に種をくっつけて運んでもらいながら繁殖します。「ひっつき虫」の一種ですね。紫の花がきれいです。すぐ下の写真には、オトコエシが写っていますね。

ツリガネニンジン

ヌスビトハギ

 

ヌスビトハギ

  下は、ヤマノイモの仲間のオニドコロまたはタチドコロであろうと思います。ヤマノイモでしたら、花は上に上がるよう咲くのですが、これは下に垂れ下がっています。タチドコロと判断したのはその点です。しかし、確かなことはいえません。種の同定は、難しいですね。

 

ヤマノイモの花

 

  下は、イタドリの花を写しました。イタドリというと、葉の大きな、背の高く成長する草なのですが、花を見たことはありませんでした。まだつぼみの段階でしょう、秋には薄い黄色の花がいっぱい咲きます。

イタドリの花

 

  下は、俗称猫じゃらし、エノコログサの実です。たくさんの針のような毛がついていて、ひん曲がって垂れた姿は可愛いですね。ホントに猫がじゃれるのを、むかし何度も見たことがあります。

エノコログサ

 

  もう、クリの実が生っていました。もうじき9月の秋なので当たり前なのでしょうが、もうそんな季節になったので、と思わされます。

クリの実

   赤やピンクに紅葉したナンテンの葉が目に付きました。実も生っています。ナンテンの紅葉はきれいですね。 

ナンテンの紅葉

  下は、スギの球果です。この時期に球果をつけるのは始めて見ました。やはり、植物にとってはすでに秋なのですね。 

スギの球果

   コアジサイの花が咲きそうでした。コアジサイがこんな季節に花を咲かせるなんて、知りませんでした。まだつぼみですので、これからを期待しましょう。山でひっそりと咲くコアジサイの花は、地味ですが美しいものです。

コアジサイの花

  アセビにも、こんな実が鈴なりについていました。アセビにこんな実ができるなんて、これまた知りませんでした。やはり秋なのですね。

アセビの実

  下は、ツリガネニンジンだろうと思います。白い釣鐘型の花がきれいですね。

ツリガネニンジン

   以上のように、いつもの散歩道は、すでに秋になっていました。次回は、昆虫などをご紹介しましょう。

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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