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塞之神城址への散歩道、シャクネゲの冬芽、モミの球果が面白い!

    大雪が降る前の23日(金)に、車のスタッドレスタイヤ取り付けのために作手村の中心部にあるガソリンスタンドに車を預け、そこから文殊山に登ろうと舗装道路の道を歩きました。舗装道路で登る道は何度も通っているので、今日は山道を歩いてみようと登り始めたら、途中に「塞ノ神城址方面約15分」と書かれた看板があったので、そちらに行きました。初めての道です。なだらかな丘陵の尾根部分を歩く道でよく整備された人工林の中なのですが、ぼくらのような老年には適度なアップダウンがあって、散歩にもってこいの道なのです。15分というのですが、ぼくらはゆっくりと30分くらいかけて歩いたところ、塞之神城址に着きました。

塞之神城址の看板

  上の看板に記されているように、中世の塞(とりで)城があったところで、下の写真のように平坦地の面積も狭く、大きなお城が築かれていたとは思えません。作手は甲斐の武田家の勢力と織田・徳川家の勢力がいつも争っていた地域で、たくさんの山城や塞城の跡が残っています。近くにある文殊山城址も、これもそのうちの一つです。 その昔、鎧甲冑の武者たちがこの道を闊歩していたなんて想像するだけで、興味が沸きますね。歴史愛好家が好んでこの地を訪れるのも分かる気がします。。

塞之神城址の広場

  ついでに、文殊山に行ってきました。南からは善福寺から上ったところにあります。何度も紹介しているので詳しくは触れません。
  そこにあったシキミに花芽がついていました。常緑の低木で、先端の葉が束生しているのが特徴ですね。


シキミの花芽か?

  文殊山は、シャクナゲたくさん植えられています。常緑の低木ですが、シャクネゲの葉は、細長いのが特徴です。自然に生えていたものを地元の人々が増やしたのだと思います。花の季節は、とてもきれいなのです。冬のシャクナゲなど見たこともなかったのですが、冬芽に興味を持ち始めたので、いくつか写真に撮りました。下は、花が終わった後の実です。茶色の花のような実ですね。ここに大輪の花が咲いていたなんて、想像も出来ませんね。

シャクナゲの実が

  下は、シャクナゲの花芽です。たくさんの芽燐に包まれたかなり大きな花芽です。

シャクナゲの花芽が

  まだ若いリョウブの木がたくさん生えていました。下は、リョウブの木肌で、一度見たら忘れられないほど特徴がありますね。

リョウブの木肌が

  そのリョウブの冬芽が下の写真です。花芽が黄色いのですね。

リョウブの冬芽は

  下は、何の実か分かりません。リョウブと同じような冬芽が見えますので、リョウブの花芽なのかもしれません。

リョウブの実が

   塞之神城址に行く途中に、小さな石で作られた社がありました。鳥居やしめ縄まで飾られていますので、地元の人たちが何かの記念に祭ったのだろうと想像しています。

小さな社が

  その社の近くにモミの巨木が立っていました。高さが30mくらい、太さも70~80cmもあると思います。林床にはモミの球果がたくさん落ちていました。モミの球果なんて見たことがなかったので珍しく思って写真を撮ったのですが、暗くてうまく写っていなかったので、家に帰ってきてから写したのが下の写真です。松ぼっくりは松の球果でそれならよく知っているのですが、同じ球果でも大分形が違いますね。面白い!!

モミの球果が

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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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