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石都岡崎、応山居と森の中の風情ある石灯籠に感激!

  寒い日が続きますね。これまでが暖かすぎたのでしょう。寒風が吹きすさぶと、体がピリッとしますね。一昨日は作手に雪が降りました。ほんのわずかですが、・・・・。今日は、ときどきアラレが激しく降ります。
  真冬に入り、この地方の自然を紹介するネタが乏しくなってきました。そこで今回は、以前に撮りためた
岡崎の健康の森・応山居写真をご紹介することにします。写真の日付を見ると、10月30日となっていました。その当時、感激して写真に収めたもので、当時はご紹介したい他の記事がたくさんあったので、ご紹介していませんでした。

岡崎恩賜池が 

  岡崎の健康の森は、岡崎総合公園の南に広がる丘陵で、きれいな雑木林の森が広がっています。アップ・ダウンのある丘陵地ですので、ハイキングをするのには格好の場所で、ぼくもしばしば訪れて自然を楽しんでいます。総合公園と健康の森の境に、恩賜池というきれいな池があります。川をせき止めて作った人工の池です。上の写真は、対岸にある岡崎美術博物館が見えています。なかなか面白い企画をする美術館で、ぼくもしばしば見に行きます。下の写真は、堰の上に面白い構築物を作って、歩道を飾っています。。

土手の橋?

  なぜここを紹介したいと思っているかというと、岡崎は日本を代表する石の町であり、石材工業が盛んな地ですが、ここに石工たちの精魂こめた石の芸術品がたくさん飾られているからなのです。「石都岡崎」の粋を集めたようなところと言ったらよいでしょうか。
  徳川家康が家来を連れて江戸に遷ったあと、岡崎藩の藩主となった徳川氏譜代の重臣・本多康重が上野国白井藩より5万石で入ったのですが、康重は家康の信任が厚く、3万石加増の5万石で藩主となっています。彼は、城下町の建設や東海道の整備などを行って功績を挙げたのですが、良い石材を産出することに目を付け、全国から優れた石工たちを集めて石屋街をつくって石材産業を栄えさせました。全国的な城の建築ブームということもあって、岡崎の石製品は全国に名前をとどろかせるようにまでなりました。その伝統は長く受け継がれ、今でも岡崎の重要な産業のひとつです。
  ここ健康の森・応山居には、現代の石工たちの芸術作品が森の中に設置されていて、とても見事な風情をかもし出しているのです。下は、水路の壁を石材を使って装飾しているのですが、壁面に張り出した水平な石の板から水が流れ出るようになっていた、独特な風情を感じさせてくれます。


石と水の流れ

  下がその案内板ですが、センスの良い案内となっていますね。、

応山居と健康の森

  入り口には、下のような木製の門があり、その奥に石灯籠があります。和風の情緒が感じられますね。

門の向こうに石灯籠

  道沿いに飾ってある幾つかの石灯籠をご紹介しましょう。下の石灯籠は、なかなか奇抜な形をした堂々としたものですね。それぞれの石灯籠には、玉枝に石にプレートが付けられていて、それに作品の名前や製作者の名前などが刻み込まれています。

石灯籠1

  下の石灯籠は、古風でありながらも独特の風格がありますね。それが森の木々の中に設置されているところに奥ゆかしさを感じます。

石灯籠2

石灯籠3

石灯籠4

  ぼくは石灯篭とは何であるのか、まったく知りませんでした。寺院や神社にあることが多いので、宗教とのかかわりがあるのかもしれないと思っていました。そこでウィキペディアで調べてみました。それによると、古の昔、飛鳥時代に仏教の伝来とともに中国から伝わったのですが、寺院や神社の庭園で暗い夜道を照らす外灯として使われるようになり、その後次第に宗教的な意味よりもむしろ装飾用として作られるようになったのだそうです。そういえば、石灯籠に灯が灯っているのを見たことがありませんね。飾りとしては最高のものですね。石工が細工しやすいという理由から、材料は花崗岩(御影石)を用いることがほとんどだということです。
  下は、丘の上に作られたあずまやの王山居です。簡素ですが、実に美しい建築物です。そこからの眺めはすばらしいのです。季節ごとに雑木林の木々に花や実のなる風情を楽しむことが出来ます。


応山居のあずまや

  この続きは、次回としましょう。


 
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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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