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ぼくの減量法・健康法 その2 小食の勧め!

ぼくの減量法--小食のすすめ


 さて、タバコをやめた結果太ってしまったため10ヶ月ほど前から減量を始めたことを記しましたが、5ヶ月ほど前から(ということは7月の終わり頃から)本格的に減量に取り組みました。それまでは歩くこと(1日に1時間以上の散歩)を中心に、その他、腹筋・背筋・腕立て伏せなどの筋力アップの体操と、足・腕・腰・首などのストレッチ体操や柔軟体操を行ってきました。

 当たり前のことですが、人間の体は、摂取するカロリー量と消費するカロリー量のバランスによって体重が決まります。高カロリーの食べ物をたくさん食べれば、太るのは当たり前です。体質的に太らない人もいますから、すべての人に当てはめることは出来ませんが、一般的に言えばそうです。ですから、カロリーの高い食べ物を少なくし、消費するカロリー量を多くする、つまり運動することによって、減量が可能になるということです。

 これは、同じようにタバコをやめて太ってしまった、すぐ上の兄から教えてもらったことです。その減量法は、僕も今やっていることです。その具体的な中身を言いますと、朝の食事は野菜ジュースだけ(キャベツなどを少量食べることはあります)、昼食はうどんかそば一杯だけにし、夕食は普段と同じようにたくさん食べるのです。朝食と昼食を減らすだけで減量できます。それだけで、と思う方も多いかと思いますが、その通りなのです。また、どうして夕食はたくさん食べるのかというと、夕食まで少なくすると空腹を我慢できず、それだけでストレスが溜まって良くないからです。食べる量を少なくすれば減量はできるのですが、つらい思いをしてまで減量するのは、それだけでストレスが溜まってしまうのですね。それでは長続きしません。減量は少しずつ進めていかないと、急激な減量は体に危険です。

 夕食をたくさん採るもうひとつの理由は、バランスよく栄養を採ることが必要だからです。野菜ジュースとうどん一杯では、体力を維持できません。だから夕食はたくさん食べるのです。それも、ご飯やパンなどの含水炭素(糖分に変わっていきます)、肉や魚などのタンパク質と脂肪分、それにミネラルを多く含んだ野菜類をバランスよく食べることが、体の維持にとって特に重要だからです。当然ですよね。

 現代人は、低体温の人が多いようです。本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度で新陳代謝が活発で免疫力が高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。ところが、35℃台以下ぐらいの低体温になると、基礎代謝が低下するために脂肪が燃焼しにくくなり、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症などの多くの病気にかかりやすい状態になります。太りやすくもなります。というわけで、低体温万病の元ともいわれるのですね。

 低体温は、特に食生活の乱れが主な原因だそうです。私たちは、食べ物に含まれる糖からエネルギーや熱を作り、体温を保っています。体内で糖質をエネルギーに変える時に必要なのが、亜鉛・マグネシウム・鉄・セレンなどのミネラルとビタミンと言われます。それらが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなってしまうのです。それらのミネラルを多く含んだ食べ物を食べれば、低体温を防ぐことができるわけです。当然のことながら、冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまいます。冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。

 体を温めるために積極的に食べたい食材には、ショウガ、ニンジン、ねぎ、ニンニク、黒ゴマなどがあります。根菜類は繊維分が豊富であることもお勧めの理由だと言います。ぼくはニンニクはだめなのですが、根菜類は毎日のように食べています。ご飯でも、玄米のご飯が良いそうです。我が家も玄米食です。お餅も体を温めます。お餅から作るしらこも良いそうです。体を冷やす食材でも、熱するなど調理の仕方で変えることができるそうです。

 食べ物以外でも、冷暖房などが整っている住環境では、体の体温を調節する機能が鈍くなります。考えてみれば当たり前ですね。自然の中で体温を調節してきたのに、人為的にコントロールしてしまうのですから、体に備わっている調節機能がうまく働かなくなってしまうのですね。極端に暑いときに冷房を入れるのは熱中症を予防するために良いとしても、冷房に効かせすぎは良くないです。暖房も同じです。寒いことを経験することが、皮膚を鍛えるのです。

 また、運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となります。細胞の中にあるミトコンドリアが熱を発生させているのですが、筋肉量が多ければ、ミトコンドリアの数も多くなり、それにともなって体温が上昇すると考えられるからです。最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因としてあげられます。便秘もよくありません。腸内でぜん動運動が行なわれていないということであり、基礎代謝も低くなります。基礎代謝が低くなることが、冷え性や低体温の原因とも考えられます。腸内の働きを良くし、便秘を改善することが低体温改善にもつながると考えられます。

 小食を実践してみて、びっくりしたことがあります。朝、野菜ジュース一杯だけでは、昼までには空腹感が強くなってつらい思いをするだろうと思っていたのですが、そうはなりませんでした。昼前になってもそれほどの空腹感がないのです。昼過ぎの1時~2時まで食べなければ空腹感がありますが、12時頃に昼食ということであれば、空腹感はありません。昼にそば一杯だけですが、夕方になってもそれほど空腹感がありませんでした。それには驚きでした。なぜだろうと考えましたが、次のような考えがぼくの結論です。

 昔の人々は、粗食でした。江戸時代では大部分が農民でしたが、ご飯を食べても今のようにたくさん食べることはしませんでした。昔から腹八分が一番いいと言いましたね。場合によっては、十分な食料が得られなかった(とくに飢饉などの年は)ですし、いつも腹をすかせていたのが現実でしたね。それよりも前の縄文時代は、いつも飢餓と紙一重の生活だったでしょう。それでも生きてこれたのです。粗食でもちゃんと命を支えることができたのです。

 今の日本人は飽食なのですね。腹いっぱい食べて、さらにはグルメがはやり、高カロリーのおいしい食べ物があふれていますし、それを食べ続けているのです。女性は甘いものが好きですね。甘いものは高カロリーの食べ物です。うなぎも、日本人の大好きな美味しいあのマグロのトロも、脂肪が豊富な高カロリー食品です。ポテトチップスもジャガイモを油で揚げたものですから、高カロリーです。考えれば、高カロリー食品はたくさんありますね。そんなものを絶えず食べていれば、メタボになるのは当然なのですね。

 それを断ち切ることが、まず始めの減量法です。なぜ野菜ジュースがよいのか、昼はうどん・そば一杯がよいのか、わかりません。別の良いものがあるのかもしれません。時々、絶食すると良いとも聞きますが、試していないので分かりません。とにかく、朝と昼を粗食にすることが大事なようです。それはどういうことかというと、これまで腹いっぱい食べていた(満腹すること)ことによって、たくさん食べないと気が収まらない体になっていた、ということです。

 ぼくの体験を話したところ、農業をしている方からこんなことを聞きました。「それは、作物も同じだね! 肥料のやり過ぎは返って作物に良くない、肥料をやらなければ育っていかないような体質になってしまうのですよ。水のやりすぎもだめ、耕作者が水を補給してくれると思ってそれを当てにして、自分で水分を得ようと努力しなくなるのです。肥料のやりすぎ、水のやりすぎは、却って作物の成長を損なってしまうのです。少し足りない状態のほうが良く育つのですよ」と言うのです。なるほど、と思いました。人間も同じ生き物、反って栄養に乏しいような状態こそが、人間の生存にとって最適な環境なのですね。

 沖縄県は長寿の県として有名ですが、それは今は大分崩れていると言います。戦後すぐの乏しい時代に生きていた人々が多い時代には確かに長寿だったのですが、高度経済成長時代の人々が多くなるに連れて長寿ではなくなってきたというのです。食べ物に乏しい時代こそ、人は長く生きられるようになるという例証でしょうか。ある人の研究によると、食べ物の乏しい時代ほど、人は長生きするというのです。そういうことが事実とすれば、今の日本人は、飽食の時代の中で滅亡の道に突き進んでいる、と言うことができるのではないでしょうか。それは、ちょっとオーバーな表現でしょうか?

 つづきは、次回に回しましょう。


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Author:森楽、flutevioline
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