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落葉樹の冬芽は面白い! わが庭の植物から!

  最近のブログで実や種子がとても美しいことをお話してきましたが、葉が落ちて冬に入ると落葉樹の冬芽が面白いことに気づき、それを撮影いています。先ずは、わが庭の樹木から!
  下は、マンサクの実と冬芽だと思います。丸い三つのペアーとなっているのが実だと思います。枝先から淡い黄色のものが飛び出していますが、それが冬芽のうちに葉芽だと思います。変わった形ですね。

マンサクの実が

  下の写真は、マンサクの実が割れて、黒い種子が出ているところだろうと思います。

マンサクの実が割れて

  ミツマタの冬芽がきれいです。花芽で、春になると黄色い花が咲きます。それもきれいなのです。枝は赤茶色で、白い円形の模様が散点します。このような模様を皮目といいます。これも特徴がありますね。

ミツマタの花芽が

  下は、カツラの冬芽です。頂芽は、三角形で赤いのが特徴です。下のほうの膨らんだ部分に側芽が見えますが、二つの赤い芽が頂芽と似ています。枝の色が先端部で黄緑色、下部では赤っぽくなります。写真では大きく見えますが、実際は数mmの大きさしかありません。これから紹介するほとんどの冬芽は皆同じで、小さなものです。だから、マクロレンズを使わないとうまく撮影できないのです。

カツラの冬芽は

  下は、アカシデの冬芽です。これは頂芽も側芽もほとんど同じ形で、茎が折れ曲がったところに側芽が生えています。紡錘型の形ですね。写真では見にくいですが、芽はうろこのようなものに包まれていますが、それを芽麟(ガリン)と言います。アカシデは5~7枚の芽麟に包まれています。皮目は白い斑点です。

アカシデの冬芽が1

  下は、オニグルミの冬芽です。頂芽が三角形で大きく、側芽は小さくて三角形です。なにやらグロテスクですね。タラノキの冬芽に似ています。、

オニグルミの冬芽が

  下は、サンショウの冬芽です。頂芽は小さい三角形、側芽は丸いです。サンショウはトゲがあります。トゲというのは葉が退化したものと聞いたことがありますが、これが対生であることも面白いですね。枝は黒褐色で、白い皮目があります。

サンショウの冬芽が


  下は、マサキの冬芽なのでしょうか。常緑の葉に抱かれるように、オレンジ色の頂芽と側芽が見られます。


マサキの冬芽か?

  冬芽とは別に、マサキの実がきれいなので写しました。赤い実がなるのは知りませんでした。

マサキの実が

  大きな手のひらのような葉を持つヤツデは、庭の植え込みなどによく植えられていますが、この季節に真っ白の花を付けるのですね。マクロレンズでアップして写すと、とてもきれいなのです。たくさんの花の集合であることが分かります。

ヤツデの花か?



 
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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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