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葦毛湿原その2、ニシキギ属のサワダツ、コマユミ、マユミがきれいだった!

   葦毛湿原の湿地植生をご紹介しましたが、今回は湿地植生以外の植物たちをご紹介します。
  ソヨゴが赤い実をたくさん付けていました。ソヨゴは低い地域ならばどこでも見られる常緑低木の代表的な種ですが、こんなにたくさんの赤い実を見るのは久しぶりです。きれいですね。


ソヨゴの赤い実が

  ソヨゴの葉は、波打っているのが特徴ですね。

ソヨゴの赤い実が2

  下の写真の植物は、名前がわかりません。葉は常緑の長楕円形で下部が楔形、短い葉柄があります。互生ですが枝の先端部で束正する傾向があります。実は真っ赤で枝先にまとまって付きます。初めはセンリョウとも考えたのですが、鋸歯がないので違います。結局わからないのです。

センリョウではない

  下の写真の植物は、センリョウに間違いありません。鋸歯がはっきりしていて束生する枝先の葉の上に、赤い実がまとまって付きます。めったに見ることがない植物です。きれいですね。出会えて嬉しかったです。

センリョウの赤い実が

  今回うれしかったのは、ニシキギ属の三つの種類の植物を見ることが出来たことです。
  ひとつは、サワダツです。最近知ったのですが、各地で見ておりその度に紹介しています。実の付き方が変わっています。この属の植物は、仮種皮という種子を包み込むもの(仮種皮)があって、それが割れると中から実が出てくるのです。サワダツは黒い実、コマユミは赤い実です。サワダツの葉は卵形で下部が丸く、1.5cmくらいの葉柄があるのに対して、コマユミは葉柄がほとんどなく、下部が楔形をしています。下の二つの写真を見比べると、その違いがわかると思います。両種とも、低木で2mに満たない高さです。


サワダツの実がきれい

  下は、コマユミです。仮種皮の形も色もサワダツとは違いますね。実も、少し楕円形です。枝の色が緑色というのも違いのひとつでしょう。

コマユミが見つかった 

  マユミが実をつけていました。薄いピンク色の仮種皮で、割れると黒い実が出てきます。ほとんど割れていませんが、下の写真では幾つか割れて黒い実がわかると思います。成長すると6~7mくらいの高さになることも、先の二つの樹種と違いますね。薄いピンクの仮種皮がきれいです。

マユミの実がたくさん

マユミが見つかった2

  下は、イボタノキの実だと思います。これから黒い実に成るのでしょう。落葉低木です。葉は対生、楕円形で先が丸く、葉柄がないのが特徴です。

イボタノキに実が

  木道を歩いていて、少々残虐な光景を見ました。カマキリが赤とんぼ(アキアカネ)を鋭い歯をもつ前足で捕まえているところを目撃してしまったのです。捕らえてすぐなのでしょう、アキアカネがまだ体をピクピクと動かしていました。カマキリは獰猛なのですね。これも自然ですから、目を背けてはいけないのでしょう。

カマキリが赤とんぼを

  


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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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