スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

陸中海岸国立公園・北山崎園地の海岸は絶景!!平庭高原のシラカバ林!

北山崎自然歩道看板

    岩手県の被災地めぐりの続きです。宮古市・浄土ヶ浜の次に行ったのは、北山崎という景勝地です。正式には、陸中海岸国立公園・北山崎園地と言います。駐車場に車を止めて園地に入ったとたんに、いっぱい赤い実を付けたナナカマドが出迎えてくれました。

北山崎園地の風景

  とてもきれいに整備された公園になっていて、気持ちのよいところです。海岸には3箇所に展望台があり、海岸沿いには遊歩道が整備されています。遊歩道を全部歩くと9時間もかかるということですから、一日がかりでも歩ける距離ではありませんね。

陸中海岸国立公園北山崎

  第1展望台に立って見た風景は、見事というほかはないものでした。まさに、絶景!です。太平洋の荒波で削られた岩礁が、こんなに美しい景色を作り出すことに驚きを覚えます。ここの遊歩道を歩いたら、どんなに素晴らしい景色を楽しむことが出来たでしょうに、歩けなかったのは残念です。

海岸の絶景1

海岸の絶景2


  園内にビジターセンターがありましたが、時間がなくて立ち寄れませんでした。下の写真の一番奥のお店で昆布のお土産を買いましたが、そこの若い女性に店員にこんな話を聞きました。「わたしに父は漁師をしているのですが、高台にあった家は幸いにもあの津波で流されることはなかったのですが、船を流されてしまい、今は漁に出られないのです。船を作ってもらえるよう注文しているのですが、注文が殺到していて船がなかなかできないのです。」 生活していく基盤の道具が奪われてしまったのですから、大変なのですね。、


北山崎園地の風景2

 
  北山崎園地を後に、さらに北上を続けました。下の写真は、おそらく陸中野田村の一部だと思いますが、低地に家が何もありません。高架の鉄橋は破壊されていませんので、ここでは津波はそれほどの高さにはならなかったようです。

小さな港が

  次は、久慈付近の景色のよいところで車を止めました。遠くに海成段丘が見えますが、美しい海岸風景ですね。二隻の船が見えますが、一方が他方を曳航しているように見えます。津波の災害と関係があるのでしょうか。

久慈付近の海成段丘

  久慈の街は、海岸部は他の地域と同様にめちゃくちゃになっていました。でも、久慈の街は内陸部に向かって市街地が広がっていましたので、街の中心部は被災を免れたようです。
  久慈からは国道281号線で内陸に向かいました。友人のいる奥中山に行くためです。奥中山まで約2時間、延々と北上山地の北部の山々を走りました。途中の平庭高原は素晴らしいところで、思わずしばらく立ち寄りました。下の写真のように、シラカバの原生林です。標高は800mくらい、延々約5kmにわたってシラカバ林が続くのです。ここは、日本一美しいシラカバ林と言われているくらいです。ゆっくりと時間を使って歩きたいと思いましたが。時間に追われて旅をするのはあまり良いことではありませんね。


シラカバの原生林が続く

シラカバの原生林が続く2

  岩手県は冬の寒いところです。積雪はそれほどではないものの、粉雪でカチカチの凍り付いてしまうと聞きました。まして800mくらいの標高のところですから、低地よりももっと寒いのです。その中で生きてゆくシラカバのたくましさはすごいと思いますね。




スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。