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浄土ヶ浜の植物たち? 津波をかぶった海岸は!

    御台場展望台の森に、ミズナラの大きな樹木が立っていました。愛知県や中部地方では標高1000m以上ないと生息していません。ここは低いところにかかわらずミズナガがあるのは、やはり緯度が高く寒冷なのでしょう。

ミズナラの葉が

  ホテルの近くの姉が浜の森でもカエデ類が多かったですが、ここでもカエデの高木が生えていました。下の写真は葉だけですが、おそらくハウチワカエデだろうと思います。

ハウチワカエデの葉がきれい

  下の写真もカエデ類ですが、種名が特定できません。何しろカエデ類はたくさんの種類があって同定が難しいのです。下も同じハウチワカエデではないかと思うのですが、下は7裂しています(上は10裂ですね)。図鑑をよく見ていても分からないのです。ごめんなさい。さらに下の写真はその幹を写したものですが、それでも分かりません。

イタヤカエデだろうか?

幹が独特

  これも近くに咲いていた草花ですが、見たこともありません。葉に特徴がありますが、種は分かりません。

これなあに?3

  下の写真の花も、少なくとも作手では見たことがありません。葉も花も特徴がありますね。

これなあに?4

  下は花が終わったのでしょう、大きな葉の中から花序が出て花が咲いたらきれいだったことでしょう。でも、種は分かりません。
   植物は地方によってかなり違いがあります。もちろん共通する種も多いのですが、地域固有種がありますのでなかなか判定は難しいのですね。

これなあに?5

  さて、そこからやはり景勝地の北山崎に向かいました。被災地を見たいと思っていたので、国道から離れて海岸沿いの県道を走りました。高台から海岸に向かうところに、人家はありませんが、津波のすごさを感じさせる景色に出会いました。被災地にカメラを向けないと誓ったのですが、そこで人が亡くなったわけではありませんので、津波のすごさを知っていただくために、以下の写真を撮りました。
  下の写真はその海岸を写したものですが、山の斜面に植物が見られません。津波によって樹木がが持ち去られたところだと考えられます。測ったわけではありませんが、裸地となった斜面の高さは、10mを越えていると思います。夏を経ていますので、津波の後に生えた草地が広がっています。


津波をかぶった海岸

  さらに上流の谷間を見ますと、斜面の安定の(斜面の土砂の落下を防ぐ)ために張りめぐらされた金網がめくれあがっているのです。津波ではがされたと見られます。下の写真の右の斜面にそれが写っています。奥のほうの植物がない斜面は、津波に洗われたところでしょう。

金網がめくれた斜面

  下の写真の、右手のコンクリート護岸の上に鉄のクイが太いワイヤーで結んでありますが、落石防止のよく見る道路わきの光景です。その鉄のクイが折れ曲がっているのが分かりますね。つまり、津波の力で折れ曲がったと考えざるを得ません。H鋼のような硬い鉄のクイが折れ曲がるなんて、津波の力がどんなにすごいものかを実感させられました。

鉄のクイが曲がって

  その浜には、白い白亜紀の砂岩や泥岩が露出していたのですが、なにやら化石らしきものも見つかりました。しかし、どういう化石かは分かりません。その岩の割れ目に、下の写真のような植物がありました。見たこともない植物です。多肉質の赤みのある葉が特徴的ですね。茎も赤いし、花もオレンジ色できれいです。種名はまったく分かりません。

岩に植物が

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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