FC2ブログ

菅守小学校への散歩道、アカタテハ、アサギマダラに出会った!

  10月18日(火)だったと思うのですが、久しぶりに菅守小学校へ散歩しました。そこで出会ったチョウや植物たちをご紹介しましょう。
  菅森小学校への道は菅沼川
に沿って走っているのですが、善夫と菅沼の部落の間は峡谷になっていて、暗い守の中を通ります。その中ほどに、下の写真のような堰が設けられていて、雨で増水した川の水が水しぶきを上げて落ちていました。この堰で、善夫の集落の農業用水が取水され、我が家の裏のプールに集められ、それをさらに山の上の用水池にためられ、この地域の田んぼの水が供給されるようになっているのです。
  今回は、落ちている水流の動きを鮮明にするために、撮影を工夫しました。シャッター・スピードを遅く設定すると、早い動きの水が白く浮き上がって、水流の動きがよく見えるようになるのです。それがわかるでしょうか。


菅沼川の堰の水流

  そのやや上流で、下の写真のアカタテハに出会いました。タテハチョウの仲間です。そこはセイタカアワダチソウが群生しているところで、咲いたその黄色い花に赤い色のアカタテハが止まったのです。すごいきれいな光景で、見とれてしまいました。めったに見られないチョウです。作手でこれまでに1回しか出会っていません。それも数年前です。

アカタテハがとまった

  するとそのうちに、アサギマダラが二羽、飛んできて止まったのです。琉球列島から日本中に飛来するので、「旅をするチョウ」と言われますね。美しいチョウですし、珍しいチョウなのです。すぐ目の前にとまったので、夢中でシャッターを切りました。そのうちに二枚が下の写真です。背後に暗い人工林があり、それをバックに写しましたので、真っ黒のバックにセイタカアワダチソウの黄色がひときわ目立ちます。アサギマダラの美しい羽の模様がとりわけ美しく見えますね。
  新聞で読んだのですが、アサギというのは薄い青の色のことで、マダラというのは顔から胴体にかけての黒地に白の斑模様のことを言うのだそうです。知りませんでした。


アサギマダラがとまった1

アサギマダラがとまった2

  次の写真の生き物は、蛾でしょうか、チョウでしょうか? 左下に触角が見えますので、下が頭なのでしょう。真っ白で奇妙な形の生き物ですね。図鑑にも載っていませんでした。

白い蛾が

  これまたびっくり! ホトトギスが暗い守の中にひっそりと咲いていたのです。二三箇所あったでしょうか。とてもきれいです。そのひとつをアップしました。

ホトトギスが咲いて1

ホトトギスが咲いて2

  道路わきの石垣のところに、先回ご紹介したシラネセンキュウがたくさん咲いていました。そこはやはり、山から地下水が滲み出しているところで、この植物にとっては好環境だったのでしょう。。

シラネセンキュウが美しい

  下は、クサノオウという植物です。今回初めて紹介する植物です。図鑑を探しているうちに見つけました。三裂する葉が特徴的です。4枚の黄色い花弁の真ん中から、緑色のめしべが突き出ています。図鑑によれば、湿疹などの皮膚病を治す薬に用いられているそうです。

クサノオウがあった

  見たこともない植物の実が生っていました。これも図鑑を繰っているうちに見つかりました。下の写真の植物は、サワダツというニシキギの仲間です。マユミなどと似ていますね。山地の沢筋の湿った林内に生えている落葉低木です。春に暗紫色の花を付け、この季節(10月)に紅色に熟した実を付けるのだそうです。写真に見られるように、仮の種皮が割れて、中から真っ赤な実が出てくるのです。葉は、もう紅葉していますね。きれいです。

サワダツの身が1

サワダツの実が2

  こんな身近なところに、珍しい植物や昆虫を見ることができるなんて、驚いています。



スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード