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長命湿地は紅葉も始まっています! レンゲツツジ、ツタウルシがきれい!

  長命湿地にはノリウツギがたくさん生えています。水に強い種ですから。そのノリウツギの花が終え、実がつきました。それも下の写真のように、びっしりとたくさんの実がついているのです。こんな実がつくなんて知りませんでした。

ノリウツギの実がたくさん

  びっくりしたのですが、この湿地を特徴付けるレンゲツツジが紅葉していたのです。そういえば、ツツジ類の紅葉はきれいですね。レンゲツツジも例外ではないのですね。

レンゲツツジの紅葉が始まった

  長命湿地には、ハンノキが高くそびえています。それにはほとんどの樹木に、ツタウルシが高いところまで巻きついています。ツタウルシは大きな三枚の葉がセットになっているのですが、それが秋になると紅く紅葉するのです。紅く紅葉する樹木には、高山ではナナカマドやカエデ類、低いところではヤマウルシがありますね。ツタウルシもウルシの仲間ですので、紅く紅葉するのです。それがきれいなのです。サクラなども紅葉しますが、台風などの強い風で葉が落ちてしまい、この地方では紅くなる樹木が少なくて黄葉する樹木ばかりになってしまうのです。そのなかでこのツタウルシの紅葉は貴重なのです。下の写真はちょっとピンボケですが・・・・。
ツタウルシの紅葉がきれい

  この湿地にたくさん生えているフジに、フジの実が垂れています。下の写真のように、すごい数なのです。こんな鞘の中に、種が納まっているのですね。

フジの実がいっぱい

  もうほとんどのキセルアザミの花は終わって黒ずんでしまっているのですが、下の写真のようにまだきれいなのも残っています。そのために、ヨシを刈ることが出来ない部分があるのです。早くヨシを刈ってしまいたいのですが、・・・・。

キセルアザミがきれいです

  西側の雑木林にあるミズキに実がつきました。実を付ける枝が赤くてきれいなのです。

ミズキの実がきれい

  晴天の青空を、何羽かのアオサギが飛んでいきました。写真の左側の高木は、ハンノキです。

ハンノキにアオサギ


  帰り道で、シロモジに似た樹木を見ました。葉はほとんど同じです。しかし、シロモジのように、実が大きくないのです。ダンコウバイでした。ダンコウバイがこんな実を付けることを知りませんでした。

ダンコウバイの実が1

  シロモジは下の写真のように、1cmくらいの緑色の実です。葉はほとんど同じでも、実は明らかに違いますね。

ダンコウバイの実が2

  道端のコンクリートの壁に、見たことないツル植物に実がついていました。図鑑で調べたのですが、おそらくスズメウリだと思います。直径2cmほどの緑色の実がきれいです。

スズメウリがあった


  植物たちを見ていて、いつも不思議に思うことがあります。今回記したノリウツギにしても、シロモジにしても、ダンコウバイにしても、さらにフジにしても、ミズキにしても、ものすごい数の実(種)がなります。それが、秋になるとすべて周囲に散布されるのですから、種が落ちたところはどこでも発芽して、フジだらけ、シロモジだらけになってしまいそうですが、そうはなっていません。なぜなのでしょうか。
  鳥や昆虫に食べられたり、水に流されたり、石の上に落ちて発芽できなかったりして、ほとんど大部分の種は成熟した大きな樹木にならないのでしょう。さらに、他の植物が勢いよく繁茂すれば、その陰になって日が当たらないところでは発芽できません。ということで、トータルに見ると、何万という数の種が落ちても、結局一本の樹木しか生存できないのではないかと思うのです。植物たちも、すごい生存競争をしているのですね。考えてみると、すごいことです。



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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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