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長命湿地への散歩道、燻炭焼きが始まった! ススキがきれい!

  稲刈りが終わってだいぶ経ちますが、この頃行われるのが燻炭焼きです。家の前の田んぼで毎日煙が上がっています。燻炭(クンタン)というのは、お米の籾殻を焼いて、その炭を農地の肥料にするのです。火で焼いたら灰になってしまいますが、これは煙で燻す方法です。籾殻の山に煙突を立て、ゆっくりと煙を出させます。それは、カリ肥料になるのだそうです。今では化学肥料がたくさん出回っているのであまり使わなくなりましたが、昔ながらの農法を重視する農家ではまだ使っているのですね。化学肥料がなかった昔は、貴重品だったそうで、宝物のように大事にしまっておいたと言います。こんなことを、ぼくは最近知りました。

燻炭焼きの煙

  もう一週間ほど前になりますが、長命湿地への散歩をしました。菅沼川の土手を通っての散歩道ですが、秋の雑草の美しさに感動して帰ってきました。
  そのひとつが、ススキです。秋の風物詩ですね。白い穂が一面になびくと、とてもきれいなのです。下の写真では、黄色いセイタカアワダチソウも見えます。


土手のススキ1

土手のススキ2

  下の写真は、バックが黒っぽいので、ススキの穂の白さが際立ちます。

土手のススキ3

  それをアップしてみますと、下の写真のようになります。これも風で種が飛び散っていくように出来ているのですね。風によって種子を散布する植物の代表的なものですね。

土手のススキ4

  土手の黄色い色は、下の写真のセイタカアワダチソウです。猛烈な繁殖力を持ち、草原を占有してしまい、在来の植物を駆逐してしまうので、一時、悪玉の外来種として忌み嫌われました。それから大分経ちますと、日本の生態系になじんでしまい、在来種を駆逐することもないことが分かり、それほど忌み嫌われることもなくなったようですね。この地域のように、ススキと共存しています。黄色い花は、とてもきれいです。

セイタカアワダチソウきれい

  秋といえば、下の写真のようなエノコログサを思い出します。日当たりのよい草地には、どこにも生えています。姿が可愛らしいのですね。幾つかの種があるのですが、ぼくには区別できません。

エノコログサがきれい

  下の写真のように、ゲンノウショウコの花がたくさん咲いていました。下痢止めの薬として使われてきましたね。昔の人は、植物の性質をよく知って、それを生活の中に生かしてきたのです。すごい知恵ですね。

ゲンノウショウコの花は

  下は、トウバナです。日当たりのよい草地にたくさん生えています。いわゆる雑草ですが、淡いピンクの小さな花がとてもきれいです。

トウバナは1

  ビンを洗うブラシのようなものに、 ひとつずつ花がつくのです。ブラシのようなものが塔のように見えるので、トウバナという名がついたのだろうと想像しています。

トウバナは2

  今回は、雑草の紹介になりました。次回もそのようになるでしょう。



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コメント

No title

こんにちは~
すっかり秋の景色ですね^^
とても綺麗ですよ♪
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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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