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栂池自然園のワタスゲ湿原、見たこともないきれいな花々が! 

  栂池自然園の「ワタスゲ湿原」を歩いていろいろの植物を紹介していますが、どこにも存在するミズバショウを紹介するのを忘れていました。「水ばしょう湿原」だけでなく、まさにどこにでも生息しているのです。もちろん、花のシーズンは6月頃です。雪解けのシーズンと重なりますね。これだけの個体数のある湿原は、そうざらにはないでしょう。そのころは、さぞかしきれいだったでしょうね。写真では、実がなっているのが分かりますね。巨大な葉が茂っています。

ミズバショウの実だけ

  下は、ミヤマツボスミレの花です。葉が特徴的ですね。 

ミヤマツボスミレと

  下は、オオバタケシマランだと思います。大きな葉の下から、小さな花が覗いています。きれいな優雅な花ですね。

オオバタケシマランと

  キヌガサソウというきれいな花を見ました(下の写真)。輪生する大きな葉の真ん中から、きれいな花が突き出しています。その花をアップすると、実に美しい花であることが分かります。

キヌガサソウの

キヌガサソウの花が


  さて、水芭蕉湿原から浮島湿原の間の地域は、登り道になっていて、だいぶ歩いてきて疲れていたので、登るのが難儀でした。その間、周囲の山々を眺めて楽しみました。下は、小蓮華岳を望遠で覗いた写真です。真夏だというのに、まだ大分雪が残っていますね。残雪のあるところは、冬の積雪が厚かったところです。何しろ平均して7mもの積雪があるのですから、雪溜まりのようなところは10mを超えるような積雪となったことでしょう。そういうところは雪が解けずに残って、残雪となるのですね。残念ながらその日は曇りで、白馬岳近くの大雪渓は見れませんでした。

  薄い緑のところは、お花畑のあるところです。高山植物がたくさん見られる場所ですね。高山は急斜面が多いですから、積雪も合わせて土壌が流れ出し、土が少ないので植物が育ちにくいのです。裸地になってしまうのですね。かろうじて土が残っているところがお花畑になるのです。

小蓮華岳を

  下の写真は、小蓮華岳の北に続く山々です。薄茶色の部分は岩がそのまま出ている裸地で、濃い緑の部分がハイマツが映えているところです。すでにお話したように、中央高地ではハイマツが生えているところは、大体標高2500m前後で、森林限界となっています。若い頃は元気で、ぼくは山が大好きでした。いろいろの高山に登りましたが、森林限界を過ぎてハイマツ帯に入ると、途端に視界が広がり、高山の雄大な景色を楽しんだものでした。もちろん、今はそんな元気はありません。

小蓮華岳の北

  山の斜面に、滝が見えていました。見たところ、三箇所に滝を発見しました。下の写真は、そのうちの大きな滝を写したものです。滝の周辺の森は、ダケカンバの森です。ダケカンバは、雪の重みにも耐えるのですが、重みで枝が曲げられ、実に見事な枝ぶりになります。亜高山帯の特有の樹木ですね。

山に滝が

  浮島湿原に向かう途中に、きれいな川が流れていました。たくさんのハイカーが足を止めて、清流を楽しんでいました。水はきれいですし、冷たいし、そのまま飲めるのです。そこで、ぼくらも一息ついて休みを入れました。

川原にハイカー

  その川原に、オオバミズホウヅキの花が咲いていました。黄色いラッパ状の花がたくさんついていました。

オオバミズホウヅキが1

オオバミズホウヅキが2

   ここのご紹介した花々は、ぼくは見たこともない花ばかりです。高山植物はすばらしいですね。


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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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