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いよいよ栂池自然園に! トラツグミに出会いました! サラシナショウマ、オニシオガマの大群落!

  今回の旅のハイライト、いよいよ栂池自然園に入ります。標高は1900m、奥のほうで2000m、まさに高山です。自然園の手前から写したのが下の写真ですが、正面に見える高い山が、白馬連峰の小蓮華岳(標高2776m)です。オオシラビソの森のなかに、自然園のヒュッテなどの宿泊施設などがあります。

栂池自然園の風景

栂池ヒュッテ

  ヒュッテで自然園に入る準備をしていると、下の写真に見る小鳥が二羽、舞い降りてきました。急いで望遠のシャッターを切ったのですが、あわてていましたのでいまいちピントがよくありませんでした。見たことのない小鳥でしたので、ライチョウかな、と思って感激して写したのです。帰ってから図鑑を首っ引きで調べたところ、トラツグミと分かりました。可愛いですね。ライチョウではなかったのは残念でしたが、・・・・。

トラツグミに1

トラツグミに2

  下の写真は、自然園の入り口から見る湿原の風景です。こんな高山にとても平坦な土地があることが不思議です。氷河地形とも違うし、なぜこのような平坦地が出来たのでしょうか。その平坦地のほとんど全部が、高山植物の宝庫になっている高層湿原なのです。
  でも、冬の積雪は7mにも達します。ちょっと想像もつきませんね。湿原の植物は、雪が消える6月から9月までの間の短い期間が生育期間です。


自然園入り口

  湿原は、下の写真のようなお花畑です。写真に見える植物を挙げてみましょう。右手は奥のように風になびいている白い花は、サラシナショウマです。手前の赤っぽい花の植物がシモツケソウです。また、シモツケソウに似た花の形ですがもっと白っぽいのがオニシモツケです。それらが一面に覆うのですから、すごいお花畑であることが分かりますね。

湿原のお花畑

  下の写真も、背丈は低いですが湿原の草原です。同様に小さな花が咲くお花畑なのですよ。木道が整備されていて、たくさんのハイカーが自然を楽しんでいました。

湿原の風景1

  それではこれから、具体的に栂池自然園の植物たちを見ていきましょう。何しろ広い湿原ですが、大きく四つの地区に分かれます。ヒュッテに近いほうから、水ばしょう湿原、ワタスゲ湿原、浮島湿原、展望湿原がつながっています。全部歩くと3時間半くらいかかります。去年は、足が痛くなってワタスゲ湿原までしか行けませんでした。今回は、浮島湿原まで行くことが出来ました。 
  白馬村の八方尾根と共通する植物も多いのですが、なるべくダブらないようにご紹介していきます。
  下は、サラシナショウマです。一昨年、作手の竜頭山近くの林道でこのサラシナショウマの花に出会い、感激したことを思い出します。実に美しい花ですね。真っ白の穂状の花が立っている、あるいはなびいている姿は見事です。

サラシナショウマがきれい1

サラシナショウマがきれい2

  オニシオガマの大群落がありました。下の写真のように、一面、オニシオガマの花が咲いているのです。見事というほかありません。

群生オニシオガマ1

群生オニシオガマ2
  
  この続きは、次回にしましょう。

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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