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庄の沢湿地にサギソウ、ミズギクが咲き始めました!きれいです!

  下は、わが庭のネムノキに止まったアブラゼミを写したものです。ネットを調べていたら、他のセミ類の羽が透明なのに対して、アブラゼミは透明でなく茶色っぽい色がついていることを知りました。また、標高が高い作手では、これまでアブラゼミを見ることはなかったのです。ここに家を建ててから11年経ちましたが、アブラゼミを見ることはなかったように思います。地元の人に聞いてもそう言います。それが今年は、アブラゼミの大合唱なのです。それにびっくりしたのです。温暖化のせいでしょうか。
  岡崎の友人の話では、岡崎でアブラゼミの鳴き声をほとんど聞かない、代わってクマゼミの大合唱でうるさくて仕方がない、と言います。ウィキペディアによりますと、各地でアブラゼミの減少が報告されており、その原因について次のように報告されています。。


アブラゼミ減少の原因

都市部の温暖化・乾燥化説

アブラゼミは幼虫・成虫とも、クマゼミミンミンゼミと比べると湿度のやや高い環境を好むという仮説がある。このため、都市化の進んだ地域ではヒートアイランド現象による乾燥化によってアブラゼミにとっては非常に生息しにくい環境となっており、乾燥に強い種類のセミが優勢となっている。東京都心部ではミンミンゼミに、大阪市などの西日本ではクマゼミにほぼ完全に置き換わっている。

しかしながら、この説に従わないデーターも多数存在する。たとえば、温暖なはずの山口大学キャンパス内でクマゼミが存在せず、大多数がアブラゼミと いう報告がある。また、現在よりも寒冷であった100年ほど前の京都で、クマゼミの目撃証言がある。さらに、土壌含水率とセミ種を調査したところ、全く相 関がなく、樹種と相関があるという報告がなされている。(下記外部リンク「米蝉ナール」参照)

年間にわたって湿度が比較的高い九州南部よりも、瀬戸内地方の都市部や静岡県の市街地のほうがアブラゼミの減少ペースが早い。特に静岡県では、冬の激しい乾燥が大きな原因となっている。

野鳥の捕食説

本種が都市で減少した直接の要因として野鳥による捕食が重要であることがアメリカ昆虫学会誌に報告されている[1]。アブラゼミ成虫の天敵は主に野鳥であるが、都市での補食圧は極めて高く、ほとんどのアブラゼミが補食される。逆にクマゼミへの捕食圧は、都市では低くなる。この差は、それぞれのセミが天敵から逃げる方法(捕食回避戦略)による。天敵に気付いたアブラゼミは周辺の樹木に隠れるので、都市など樹木が粗な環境では隠れるのに手間取り捕食されやすくなるが、クマゼミは木に隠れず飛んで逃げるので周囲の空間が開けているほど効率がよくなるためである。


  いろいろの原因が考えられているのですね。必ずしも温暖化ですべてが説明できるとは限らないということを知りました。しかし、岡崎でアブラゼミが少なくなり、標高の高い作手で増えているのは、温暖化を考えないと説明できそうにありませんね。

アブラゼミが!


  8月の中ごろ、お盆のシーズンになりました。そろそろ湿地にサギソウが咲く頃だと思い、庄ノ沢湿地に出かけました。やはり、咲いていました。それもミズギクと一緒にたくさん咲いていたのです。興奮しました! したの写真のサギソウの脇に、うす紫の小さな花が咲いていますが、ムラサキミミカキグサではないかと思います。しかし、葉が見えませんので、確かなことはいえません。

サギソウがいっぱい


いっぱいのサギソウ


  同時に咲いていたのが、下の写真のミズギクです。一面に黄色の花が散らばり、その間に白いサギソウが咲いている光景には感動させられます。

ミズギクが!

  下のように、ミズギボウシも咲き始めました。コバギボウシとこのミズギボウシは花の色が淡い紫色で、オオバギボウシは花が白です淡い紫色の花が茎の一方にだけつくというのも、変わった花のつき方ですね。


ミズギボウシが咲いた

  ヒメシロネも咲き始めました。この地方の湿地にはどこにもありますが、湿地にしか生息しない植物です。葉のつき方は対生で、それが2~3cmごとに葉の出る方向が違っているのです。そして、白い花がその根元につくのです。
  
ヒメシロネが咲いた

  コオニユリも咲き始めました。他の地域にも急いていて、すでにご紹介しました。必ずしも湿地に生息するとは限りませんが、湿ったところを好むようです。つぼみの段階から、オレンジ色がかっていますね。

コオニユリのつぼみが

  まだ花が咲いているのはわずかですが、下の写真のコオニユリは、反りかかった花弁が後ろにくっつきそうですね。

コオニユリが咲いた!

  もう一つ、サワヒヨドリも咲き始めました。咲いたというよりも、つぼみが赤紫色に染まり始めたと言ったほうが適当でしょう。というのは、まだ色もついていないサワヒヨドリがたくさん見られたからです。これも湿地の植物ですね。

サワヒヨドリが咲き始めた

  下の写真は、ミソハギだろうと思います。ぼくは初めて見る花で、湿地の入り口に咲いていました。図鑑を繰っているうちにようやく見つけました。ネットには、「ミソハギ科の多年草。夏の日、水田の畦や水辺で花を咲かせています。ちょうど旧暦のお盆 の頃に咲き、仏前に供えられるのでボンバナ(盆花)とも言われます。ミソハギの名は、花穂に水を含ませて供物に水をかける風習が、禊を連想させるところか ら、ミソギハギ(禊萩)と呼ばれ、それが変化したものだとの説もあります。また、ミゾハギ(溝萩)と呼ぶ地方もあります。」と説明されていました。

分からない花1

  下の植物は、キンミズヒキだと思ったのですが、違うようです。花はとてもよく似ているのですが、キンミズヒキは葉が羽状複葉なので、これとは違うのです。分かりません。

分からない花2





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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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