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池にネットを! 長命湿地の木橋完成!

  水車の修理が完成したことをお伝えしましたが、池のほうは水路の水が入るようになって池の水がとてもきれいになってきました。ところが、金魚を食べてしまう猫などの動物から守るためのネットをかけていたのですが、回りに打ち込んだ木の支えが腐ってしまい、ネットが池の中に落ちていたのです。金魚の行動には支障がなかったので放置していたのですが、この際、きちんとネットを張りなおしたのです。おかげで、見栄えがするようになりました。

池にネットを

  ところが昨日、池に小鳥の屍骸が浮いていたのです。スズメくらいの大きさで、羽に黄色の帯が目立ちます。くちばしは三角形です。図鑑で調べたところ、カワラヒワが一番近いように思います。問題は、なぜ池に張ったネットをくぐって池に入ったのか、そして死んだのか、です。小さい小鳥なのでネットをくぐることはできるでしょうが、飛び立つときにネットにひっかかって出られなくなって死んでしまった、と解釈しているのです。ほんとでしょうかねえ。いずれにしても、可哀想なことになってしまいました。

キビタキの屍骸

  長命湿地の美しさに感動してそれをご紹介してきましたが、来るたびに木の板で作った橋がなくなっていたり、飛ばされていたりして、古い木が倒れて道をふさいでいたり、歩くのに困っていたのです。このところそれを直すために、長命湿地に出掛かることが多くなりました。
  入り口付近に、去年はツチアケビが生えていたのですが、今年はどうかと探していたら、ありました! それも出始めたばかりの赤ちゃんツチアケビです。かわいいですね。


ツチアケビの出始め

  板の橋が流されたり飛ばされたのは、イノシシが原因です。イノシシはミミズを好んで食べますので、橋など邪魔なものは全部どけてしまうのです。鼻で、ぶっ飛ばされてしまうのでしょう。厚さが4cmもある幅広い板を使っていましたので、かなり重いものです。それをも除けてしまうのですから、すごい鼻力ですね。それに対抗するには、重くて頑丈な橋にしなければなりません。
  そこで二本の角柱に渡り木を渡して重くて頑丈な橋を作った運んだわけです。それでもイノシシの鼻力に負けてしまわないように、四隅に杭を打ってそれをビスで結びつけることを考えました。下の写真で四隅に赤いものが見えますが、それが杭です。これで橋はイノシシにも負けないで、安全な道が確保されたと思っているのですが、これもほんとでしょうか。このような橋を二箇所に作りました。もちろん防腐剤を塗って、なるべく腐らないようにしました。


木橋

  レンゲツツジも最盛期を過ぎ、散り始めています。でも、美しいので、写真を撮りたくなりますね。

レンゲツツジの赤い花

  先回に来たときはまだつぼみが大部分でしたが、今はヤマツツジの最盛期を迎えています。湿地をとりまくあぜ道にヤマツツジが生えており、湿地の中はレンゲツツジ、というふうに住み分けているのが面白いですね。

森の中のレンゲツツジ

  先ほど古木が倒れて道を塞いでしまったとお話しましたが、そのとばっちりで周囲の生木が折れて倒されていました。古木はカイリケ川の向こう側にあるアカマツで、松枯れを起こしていたのです。とばっちりで倒されて小さな木には、下の写真のような花を付けていました。その形からすると、ズミではないかとおもいます。貴重な種ですのでしまった!とおもったのですが、道をふさいでいるのでやむを得なかったのだと思っています。

伐られたズミ

  ガマズミも咲き始めました。下の写真はガマズミだろうと思いますが、・・・・。

ズミ?

  下は、ミズキの花です。うっすらと黄色身を帯びた白い花が、葉や枝の上につきます。枝が四方に手のひら状に広がりますので、花が何段にも積み重なるように見えるのですね。今が盛りのようで、作手を歩くととてもよく目立ちます。

ミズキの花

  帰り道の道沿いに、ヤブウツギが咲いていました。ここのヤブウツギの花は、色が濃いように思います。

タニウツギ1

タニウツギ2

  すぐ近くにズミの花が咲いていました。あまり見かけない花と思っていたのですが、結構広く生息していたのですね。

ズミの花3





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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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