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矢作川の川原は野鳥がいっぱい! ヒバリを始めて撮影!

  日曜日に矢作川の川原を歩いてみました。西三河の山地から岡崎平野を流れる矢作川は、この地方で一番大きな川です。その河川敷は広くて、河畔林が生い茂り、水場もあることからたくさんの野鳥に出会えます。

矢作川の広い川原

  いきなり、空を飛ぶグライダーに出会いました。近くの河川敷にグライダーの発着場があり、グライダーの愛好家が集まります。そこに行ったことがあるのですが、強烈な牽引する機会で、200mもの距離を滑走しながら飛び立つのです。すごい迫力だったことを思い起こします。乗った人から聞いたところ、1回のフライトで2時間くらい飛ぶのだそうです。面白そうですね。

グライダー

  すごかったのは、野鳥です。とくに下の写真に見るムクドリです。ものすごい数のムクドリが飛び交っていたのです。草地の種や昆虫などを食べていますので、草地に下りていることが多いのです。その一部を写しました。

ムクドリが

  もうひとつは、オオヨシキリです。けたたましい鳴き方をするので、すぐに分かります。泣き声から推定しても、ものすごい数になります。下の写真のような、川原のヨシ・アシが生い茂るところに生活の場を持っているようで、ここにもたくさん鳴いていました。しかし、なかなか姿が見えません。草の中に隠れてしまった見えないのです。

葦原

  そのうちに動くだろうとじっと待っていたのですが、ついに動きました。かろうじて姿を捉えたのが、下の写真です。でも、あまりうまく写っていません。動きのある生き物を写すのは難しいですね。

オオヨシキリ

  もうひとつ驚いたのは、ヒバリを見たことです。ヒバリというと、春先、大空に高く上がってきれいな鳴き声を聞かせてくれるもので、ぼくは姿を見たことがありません。ところが、小道を歩いていると、突然、目の前でホバリングしている小鳥があるのです。カメラに収めたのですがピンボケでお見せできる代物ではありませんでした。そのうちに地面に降りて、とことこと歩いていくのです。飛んで逃げることもなく、・・・・。夢中で追いかけて写したのが、下の二枚の写真です。。

ヒバリ1

  ヒバリは大空に高く舞い上がるのはメスに対する求愛行動なのだそうです。普段は草地の種や昆虫を食べていますので、草原に暮らしているのです。ですから、僕が見たヒバリの姿が正解、というわけです。ヒバリの姿は写真では見たことはあるのですが、立派なトサカ(鶏冠)を生やしているのですね。姿も美しいですね。

ヒバリ2


  川原は、植物の環境として独特です。先ず、洪水の時には水につかりますが、普段のときは乾いています(地下水はすぐしたにありますが)。砂地(ここは砂礫地)ですので雨水はすぐに浸透します。それと、上流から絶えずいろいろの種子が流れ着きます。ですから、川原は山では見られない種類の植物が生えます。洪水流でも流されない強い根を持っていますし、水に浸っても生きていける性質を持たなければなりません。そのような環境に最も適応した種がヤナギ類です。
  矢作川のこの河川敷にも、矢作類が繁茂していました。下の写真は、タチヤナギを写したものですが、圧倒的に多いのがこのタチヤナギです。白い花穂から綿毛がたくさん飛んでいました。


タチヤナギ1

タチヤナギ2

  タチヤナギは洪水の流れにも強いですね。ちょうどそのときは前の日に大雨があって、矢作川はかなり増水していました。流れも強かったのです。それでも下の写真のように、岸に根を張って侵食に耐えているのです。矢作川では、昔から洪水時の侵食から堤防を守るために、ヤナギの枝を組んで堤防の補強にしたと伝えられています。柳枝工法と称しています。

タチヤナギ3






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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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