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岡崎総合公園の植物たち、クスノキ、ツブラジイ、ハリエンジュが満開!

  三日間、岡崎の話を中断して、長命湿地の花園をご紹介しました。岡崎の続きをお話します。 
  岡崎に出かけるときに、すぐ近くの丘の上で、あまりに美しいフジの花を見たので写真に撮りました。県道に覆いかぶさるように、高い木の上までフジの花が垂れているのです。


フジ満開

  岡崎の総合公園は、今、ツブラジイの花盛りです。したの写真に見るように、遠くの山の斜面の黄色がツブラジイの樹冠に咲いた花です。密度の差はありますが、全山黄色で閉められているところもあります。ツブラジイはこの地方の代表的な常緑の高木です。巨木の下に入りますと、常緑の葉で日照がさえぎられ、日中でもとても暗い森となっています。今、そのような常緑化がどんどん進行しているのです。光がさえぎられると、陽樹であるコナラなどの雑木は育ちませんので、山はツブラジイで覆い尽くされるようになるわけです。いわゆる照葉樹の森へと遷移していきます。このような常緑化が全国的に進行しているのですから、日本の森林は危機に瀕していると言っても過言ではないでしょう。ぼくには、この山の黄色い色が、毒々しく見えてくるのです。

ツブラジイの山

  さて、総合公園の恩賜池の周辺を歩いて、目に付いた植物をご紹介します。下は、今から葉が真っ赤なモミジです。わが家に植えてあるモミジと同じ種類が見られるなんて、驚きでした。「七変化」という名だそうです。秋でもないのに紅葉するモミジなんて面白いですね。

七変化が

  今、クスノキの新緑が美しいですね。クスノキは常緑の高木ですが、新芽は明るい緑色で、赤っぽい葉も所々に見られます。

クスノキの新芽

  新緑の葉の上に、花序が伸びだしています。その形が、枝先に丸いものがついて、奇妙な形になっています。

クスノキの新芽2

  下の写真のように、粒粒のたくさんある花序がついている植物を見ましたlはじめは分からなかったのですが、花序の形がクスノキと同じなので、クスノキと判明しました。そのことよりも、たくさんついた花序が美しいこと! 素敵なデザインの絵画のようです。

クスノキの花序1

クスノキの花序2

  もうひとつ満開だったのは、ハリエンジュです。ニセアカシアとも言われますね。背の高い大きな樹木ですが、すべての枝に白い花がついています。はじめはよく分からなかったのですが、花の形からハリエンジュであると気がつきました。

ハリエンジュ3

ハリエンジュ1

  上の写真のように、池の上に覆いかぶさるように枝が伸び、すべての枝に白い英を付けているのは美しいです。花をアップすると下のようになります。比較的小さな丸い、羽状複葉の葉の形でハリエンジュだと分かります。花弁は真っ白ですが、つぼみが淡い茶色です。

ハリエンジュ2

  次回は、矢作川の川原に出かけた時の報告をします。


 





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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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