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長命湿地にシオヤトンボ、カワトンボ、ミヤマセセリが!

  長命湿地で見たトンボやチョウをご紹介しましょう。
  下は、シオヤトンボのオスです。湿地を好むトンボですね。白っぽくて太い腹、羽の付けに荷茶色っぽい色がつくのが特徴です。メスはムギワラトンボのような色をしています。


シオヤトンボ

  下は、カワトンボです。渓流や湿ったところを好むトンボです。長命湿地でもこの季節はこのトンボが多く見かけます。鮮やかな赤い羽根が特徴ですね

カワトンボ

  入り口の砂利のところで見かけたのですが、下はミヤマセセリという、セセリチョウの仲間です。小型のチョウです。色が茶色で、それに白で複雑な模様がつきます。その模様から、ミヤマセセリと同定しました。

ミヤマセセリ

  湿地の周りを歩いていたら、西側の雑木林の中に、カラスザンショウが新緑の葉を伸ばしていました。胸の高さで太さが15cmくらいある大きく成長した樹木です。

カラスザンショウ

  同じく西側の雑木林に、ミズキの花がつき始めました。葉の上に平べったく、たくさんの花芽を持った花序がつくのが特徴で、もうじきその花芽から真っ白の花が咲きます。枝が水平に広がっていますので、まるで手のひらを伸ばしたように花が広がるのです。それは美しい光景ですので楽しみにしています。

ミズキ

  湿地の中をよく見ていたら、クレソンが見つかりました。セリかと思ったのですが、葉が丸いので明らかにクレソンです。ピリッと辛い味がするので、しばしば野菜サラダなどに入れる食材です。去年、南の方の小川に沿って無数のクレソンの白い花が咲いて、「これが繁殖すると繁殖力が強いのでたちまち湿地全体に広がってしまい、他の植物の生育の障害になりますヨ!」と言われて、あわてて苦労して取り除いたのです。それが湿地の中央まで進出してきたのですから、少々あわてているのです。また苦労して「クレソン退治」をしなければなりません。

クレソン


  南のあぜ道に、下のようなきれいな花が群生していました。図鑑で調べているうちに、トキワハゼであることが分かりました。去年までは気がつかなかったのです。花の姿がムラサキサギゴケによく似ていますが、それは濃い紫色です。雑草ですが、薄紫色の優美な花なのです。美しいですね。

何の花?

  作手村でこの長命湿地の整備を始めて2年が経ちました。その自然とその変化を追い続けてきましたが、今年もそれを続けて生きたいと思います。この2年間でだいぶ環境整備をしてきましたが、よい方向での変化が期待できるでしょうか。

  下は、一週間ほど前、長命湿地のポニーのいる牧場の南の田んぼに舞い降りた二羽のアオサギを写しました。大きな翼を広げて空を舞い、田んぼに降り立つ姿は美しいですね。

二羽のアオサギ



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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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