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庄の沢湿地は、ヤマラッキョウ、ウメバチソウが満開!

  晴天に恵まれ、放射冷却が盛んになると、寒暖の気温差が大きくなって紅葉が一気に進んできます。4日前のブログではまだ緑がだいぶ残っていた庭のカツラが、完全に緑が消えて黄色ばかりになりました。枝の先端のほうは、赤みがかかっています。カツラの黄葉は美しいです。、

カツラの黄葉2

 久しぶりに庄の沢湿地に行きました。秋の湿地の植物がしていないかどうか、気になっていたからです。ヤマラッキョウが真っ盛りでした。先日お話した葦毛湿原ではほとんど終わりかけていました。ここはやはり標高が高いために、開花も遅れるのでしょう。

ヤマラッキョウ満開1

  実に美しい花ですね。色といい、形といい、その造形美に圧倒されます。それがたくさん咲いているのです。

ヤマラッキョウ満開2

  下の写真で、群生している様子が少しは分かりますね。今年は、昨年よりもはるかに多く咲いたと思います。

ヤマラッキョウ満開3

  もうひとつは、ウメバチソウがたくさん咲いていたことです。下の写真のように、清楚で可憐な花です。色こそ違いますが、梅の花に形は似ていますね。。

ウメバチソウ満開1

  花が散ると、写真に左側に見られるように、玉になってしまいます。それも面白い形です。

ウメバチソウ満開2

  湿地は、いたるところにススキが白い穂を付けていました。去年はこれほど繁茂はしなかったと思っているのですが、ヨシやススキが繁茂するのは仕方がないのでしょうね。このようにして湿地の富栄養化が進行し、湿地らしさが失われていくのですね。
  長命湿地では、ヨシ退治を心がけていますが、なかなか退治できません。今年ももうじき、草刈をしようと考えていますが、どうしたら効率よく退治できるのでしょうか。


ススキいっぱい

  一番上の段に入ったら、一面ヨシやススキが枯れれていました。部落の人たちが保全のために刈ったのでしょう。こうした努力が、湿地の富栄養化を止め、日当たりを良くすることで、湿地植生を再生させる結果になることを期待しているのだと思います。ご苦労様です。

刈り取られたススキ

  周囲の森にも紅葉が始まっています。下は、シロモジの黄葉です。きれいですね。シロモジの黄葉はまだ始まったばかりですが、この地方ではシロモジの個体数が多いので、これが黄葉すると紅葉が本格化するのです。

シロモジの黄葉

  庄の沢湿地に入り口の山を写しました。だいぶ紅葉してきたことが分かりますね。

山の紅葉




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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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