FC2ブログ

久しぶりに豊橋の葦毛(いもう)湿原へ、シラタマホシクサが最盛期か?

  ようやく紅葉のシーズンを迎えましたが、この地方の紅葉はまだまだのようです。しかし、庭の真ん中のカツラの木は、紅葉を始めました。カツラは他の樹木よりも早く紅葉するようですね。下の写真のように、だいぶ色づいてきました。しかし、最盛期にはカツラの葉が赤っぽい黄色になるのですよ。

カツラノ黄葉4

  風邪が治らないのです。一時全快しましたが、またぶり返し、北海道から帰ってひと一月以上になります。台風以来雨が続きましたし、天気になったらつめたい風が強く吹き始めました。風邪にはよくないので、外に出られないで家の中で過ごしていることが多いです。こんなに長引くのはどこか体の芯が悪いのかもしれない、と昔かかった豊橋の整体師のところに行きました。ゆっくりと体全体をマッサージしてもらい、すっきりして帰ってきましたが、どれほどの効果があるかは分かりません。たまには体の休養は必要なのですね。休養ばかりしているのですが、・・・・。

  その帰り、時間があったので豊橋の東の山のふもとにある葦毛(いもう)湿原に行ってきました。東海地方を代表する湿原ですね。一昨年の夏にも来たことがあります。晩秋のこの季節ですからたくさんの種類の花が咲き競うことは考えられませんが、秋の花は咲いているだろうと思って出かけました。咲いていました!! シラタマホシクサ、ヤマラッキョウ、スイラン、ミミカキグサ、マアザミなどです。それぞれをご覧ください。でも、サワギキョウは終わっていましたし、サワヒヨドリも終わりかけていました。ウメバチソウはこれからです。
  下は、ヤマラッキョウ、スイラン、マアザミ(キセルアザミ、右下)が写っています。

花々1

  ヤマラッキョウがピンク色の花です。アップして写したのが下ですが、美しい花ですね。まるで花火のように、放射状に伸びた茎の先に紫の小さな花を付けます。これまでに、庄の沢湿地、面ノ木湿地で見たくらいで、ほかではほとんど見ていません。大変貴重な種といえるでしょう。去年、長命湿地でただ一輪だけ見たことがあるのですが、今年はまだ見ていません。やはり期待してしまいますね。

ヤマラッキョウ

  下は、スイランでしょう。とてもきれいな花ですね。ぼくは、この湿地でしか見たことがありません。

スイラン

  道端に、真っ赤に紅葉したヤマウルシの葉が伸びていました。この色がなんとも言えませんね。

ヤマウルシの紅葉1

  そして、シラタマホシクサです。1cmに満たない真っ白の穂を付けます。それが群生するので、実にすばらしい風景となるのです。こんなに群生している湿地を、僕は知りません。花期が長く、8月の真夏からこの季節までですから、三ヶ月も咲いていることになります。

シラタマホシクサ

  下は、シラタマホシクサの根元に黄色の花が咲いているところを写しました。黄色の小さな花は、ミミカキグサです。食虫植物と言われます。こんな小さな花を付けるのですね。

シラタマホシクサとミミカキグサ

 下の写真は、シラタマホシクサとオオミズゴケが共存している様子を写しました。左上のほうには、コシダも見られますね。

シラタマホシクサとオオミズゴケ

  群生する白い花が自然にあるまとまりを持って集まると、緑の草の中に白い帯が出来ます。天体にたとえれば、まるで天の川のようですね。これは、連れ合いの表現です。なるほど素晴らしい。

銀河のようだ

シラタマホシクサ群生





スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード