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層雲峡の黒岳は寒いのと霧で登山をあきらめました!

  層雲峡の宿に泊って、翌朝は黒岳に! ところが天候は曇りがちで、ロープウェイで黒岳駅に着くと、あたりは霧が出たり止まったりといった状態でした。紅葉を期待していたのですが、それほどではなく残念でした。北海道を代表する観光地、黒岳のロープウェイは人で一杯でした。中国人のお客さんがたくさんでした。

黒岳駅

  周囲を歩いて目を引いたのは、エゾオヤマリンドウという鮮やかなブルーの花でした。旭岳にもかろうじて残っていた花ですね。ここでもほとんどの花は終わっていて、これしか見ることが出来ませんでした。でも、きれいな花に出会って感激です。

エゾオヤマリンドウ1

エゾオヤマリンドウ2

  下の写真では、花の色は白ですが、葉の形が細長い特徴など、同じリンドウの仲間ではないかと思うのですが、本当でしょうか、分かりません。

白い花リンドウか

  下の写真が黒岳と周辺の山です。黒岳は、山頂に右側が急傾斜で独特の形ですので、分かりやすいです。やはり雪に覆われていましたが、森林の紅葉はまだまだでした。

紅葉の黒岳

  始めは黒岳まで上るつもりでいました。そのリフト駅が下の写真です。ところがだんだんと霧が深くなり、風も強くなりましたので、上に行っても何も見えなくなる可能性があります。霧にまかれて何も見えない山なんて、何の面白さもないですよね。しかも風も強いとあっては、危険でもあります。ということで、リフトで上に行くことをあきらめました。

黒岳リフト

  そこで、黒岳駅の一番上の展望台からの景色を楽しむことで時間を費やしました。天候がよくないとはいえ、そこからの景色はすばらしいものでした。驚いたことに、虹が出ているのを発見しました。下の写真のほぼ中央にでているのが分かりますね。

下界に虹が出た!

  層雲峡を上から見下ろしたのが、下の写真です。谷沿いのいたるところに急な崖が連続しています。層雲峡の急崖は、火砕流堆積物の溶結した部分が硬いので急崖となるのです。しばらく前に行った天人峡と同じような成因ですね。よく見ると、遠くのほうの山がまるで台地のように平坦ですね。溶結凝灰岩が溶岩のように硬いので侵食されにくく、高い台地を作っているのです。

黒岳駅から1

  下の写真は、黒岳駅の東側を写したものですが、手前の平坦なところは火砕流の堆積面と思われます。

黒岳から北方の山






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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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