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大雪の山々は美しい! 雪の旭岳に感動!

  旭川の姪のところには夕方到着しました。久しぶりに会った姪。その娘が大きく、賢くなっていました。姪の母、ボクの義姉も元気で過ごしていました。写真家の姪の夫も、元気そのもの。オホーツクの海でイクラ付の鮭を何本もゲットした、とのこと。スゴーイですね。
  翌日は曇り。山は雲に覆われてしまった、登っても面白くないですよ、と言われ、皆で旭山動物園に行くことにしました。あの有名な動物園で
す。日曜日だったので、ものすごい数の人々。駐車場が満杯。いろいろの珍しい動物を見て楽しみました。午後は、姪の夫の写真が展示されている展示場に行って、すばらしい写真を見てきました。感動でした!
  さてその翌日は、天候もよかったので、早速僕ら夫婦で大雪山系の旭岳に登りました。僕らが出かける前の日に大雪に初冠雪があり、紅葉は見られないと姪から情報を得ていましたが、行ってみないと分かりませんね。車で1時間ほどかけてロープウェイの駅まで行きました。途中の忠別湖がきれいでした。下の写真がダムです。

忠別湖

  そこからは、旭岳の全貌が見渡せます。天気がよければ最高の写真のスポットなのですが、全体に曇っていて残念です。忠別川をさかのぼり、ロープウェイの駅に行き、それからロープウェイで一気に標高1500mくらいの高さまで連れて行ってくれます。下の写真では、そこはちょうど雪の下限くらいの高さです。

忠別湖と旭岳

  ロープウェイの終点駅を降りると、すぐ目の前に旭岳(2290m、北海道の最高峰)が見えます。写真のように、ハイマツなどの植物が緑で、他は雪景色です。本当に紅葉はありませんでした。でも、雪景色の山もすばらしいものでした。

ロープウェイ終点駅から旭岳

  駅のすぐ上の池も、早朝でしたのでカチカチに凍っていました。風がほとんどなかったのでよかったのですが、風が吹いていたら寒くて凍えそうなくらいだったでしょう。

凍りついた池

  約1時間くらいで歩ける初心者向けのコースが整備されていて、そのコースを一回りしました。すばらしい景色で、写真を撮りまくりました。お見せする写真を選ぶのが大変でした。下は、夫婦池の小さなほうの池を撮ったのですが、旭岳が水に映ってきれいな写真になりました。
夫婦池

  下の写真が、上から夫婦池を見下ろしたものです。いずれも爆裂火口に水が溜まった池です。大雪山というのはたくさんに峰峰の総称でありまして、みな数万年前から噴出した新旧の火山群です。旭岳は、その最も新しい火山で、500年ほど前に大爆発を起こして北のほうに向かって火山物質を堆積させたのです。今でも数箇所から噴煙をあげています。ですから、山を歩いていると、硫黄臭いにおいがします。夫婦池も、噴火によって出来た小さな火口の窪地に水が溜まったのですね。
二つの爆裂火口

  下が、爆裂火口のうちもっとも大きな「姿見の池」です。池に旭岳が写っているので、姿見というのだそうです。このときも風がなかったために、きれいに写っていますね。池の北側に、噴煙が上がっているのが分かりますね。僕らが見たところ、4箇所に大小の噴煙が上がっていました。でも、近寄るのは怖いですね。


姿見の池

  下の写真は、東のほうを見て写しました。なだらかな火山の山麓の地形です。奥の大きな山は、中岳だと思います。なだらかな斜面を覆っているのは、大部分がハイマツでしょうね。ダークグリーンの色がそれです。わずかに赤っぽい色をしているのが、ナナカマドです。普通この季節にはナナカマドが真っ赤に色づくのですが、写真で見る限り紅葉しているのはわずかです。紅葉の時期に冠雪すると、その寒さで葉が黒づんでしまうのだそうです。鮮やかなナナカマドの紅葉が見られないのは残念でした。
東方の山々

   下の写真は、西のほうを向かって写しました。奥のほうに見える雪を頂いた山は、十勝岳などの山系だろうと思います。手前は大雪高原の続きです。

西のほうの山々

  下は、一番高いところから下界を見下ろした写真が下です。はるかに忠別湖が見えます。雪とナナカマドの赤とハイマツのグリーンと、下界の森の黒と、たなびく雲のしろ、それに登山客のキルティングの鮮やかな色と、色とりどりですね。はるかかなたには、忠別川の平野、東川町の平野が見えます。まさに大パノラマですね。
はるかに忠別湖


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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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