スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白馬五竜高山植物園 その3 ヤナギラン カライトソウがきれい!

  白馬五竜の高山植物を楽しんでいますが、その続きです。
 下は、ヤナギランの花です。あっと驚かされるほど、美しい花ですね。細長い葉が根元に生え、そこから花穂が伸び出し、下のほうから順にうす紫色の花を付けていきます。ですから、花のついている状態で開花時期が分かるのです。写真では上の方に花がついていますので、だいぶ前に開花しており、その後には果穂が残ります。この果穂は秋になると白い綿毛になって飛び散るのだそうです。


ヤナギラン1

ヤナギラン2

  根元の葉を見ないと分かりませんが、下は、コオニユリではなくクルマユリだろうと思います。クルマユリは、根元の葉が5~8枚くらいが輪生して車輪のように見えるので、その名がついたといわれます。花弁が反り返っているのが面白いですね。

クルマユリ2

  下は、ネバリノギランというランの一種だろうと思います。黄色い花を付けていました。本当は葉を入れて撮らないといけないのですが、他の植物と絡んでいて撮影できませんでした。というのは、花と同時に葉も撮っておかないと、種の同定がしにくくなるからです。今度から気をつけましょう。
ネバリノギラン

  ワレモコウもたくさん咲いていました。花もだいぶ終わりのほうになり、黒ずんできました。

ワレモコウ1

  したの写真の植物は、ラン科の花のようですが、種の同定は出来ませんでした。

ラン科の仲間?

  下は、オヤマボクチというアザミの仲間です。まだ青いですので、これから紫色になって花となるのでしょう。高山に生えるアザミですね。写真の奥のほうに、ハクサンフウロらしい花が咲いています。

オヤマボクチ

  下は、イワヒゲという種です。針葉樹のような葉をしていて、紅い茎の先端に黄色い花を付けています。見たこともありません。

イワヒゲ

  先先回、リフトの上から群落を撮った写真をお見せしましたが、そばに近寄って写したのが下のカライトソウです。ビンを洗うブラシのような形の花ですが、色が美しいですね。

カライトソウ1

  下の写真のように、チングルマもありました。高山植物の代名詞のように有名ですが、実に変わった姿をしていますね。実は、春に白い花を付けるのですが、下の細長い糸のようなものは果穂なのだそうです。秋になると、風で飛ばされて種を飛び散らせて増えていくのだそうです。

チングルマ

  山を遠望すると、谷を隔てた対岸に八方尾根のスキー場やヒュッテなどが見えています。この時は明日行くつもりでしたが、栂池高原で時間を使いすぎ、訪れることが出来ませんでした。またの機会としましょう。

八方尾根

  白馬五竜の高山植物園はいかがでしたか? 下界では絶対に見られない貴重な植物にたくさん出会うことが出来ました。感激でした! また季節を変えて訪ねてみたい、という思いを抱かせました。次回のブログは、いよいよ栂池高原の自然園をご紹介しますね。





スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。