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長ノ山湿原にもサギソウが、ハッチョウトンボが!

  この日曜日と月曜日、孫の3歳の誕生日と、連れ合いの長兄の病気見舞いとで、久しぶりに上京しました。孫の成長ぶりには驚いてしまいます。かなりしっかりと話せるようになり、大人と上手に会話できるのです。だいぶ腕白なってきたことも事実ですが、・・・・。息子たちも皆集まり、にぎやかな団欒のときを楽しみました。月曜日は、長兄の病気見舞いでしたが、思ったより元気で、合唱団に所属していて音楽好きの兄と音楽談義に花を咲かせました。

  というわけで、このブログも中断していましたが、その前に貯めていた長ノ山湿原のことをお話しようと思います。庄ノ沢湿地と同様に真夏の生き物たちを見ることができるのではと思ったからです。
  咲いていました! サギソウです! これまでに何度も撮影しているのですが、今回ほどきれいに撮影できたことは初めてです。ボクの自慢の写真になりそうです。道のすぐ近くでしたので、接近してマクロレンズで撮影したのです。


長ノ山湿原のサギソウ

  昔は湿原の全面を覆うほどたくさん咲いたと聞いていますが、今回は10数固体しか発見できませんでした。でも少しずつ多くなっているように思います。下は、数輪のサギソウが咲いている様子を写したものですが、分かりにくいですね。

数輪のサギソウ

  その写真を望遠で写すためにファインダーを覗いていたら、ハッチョウトンボのメスが偶然入ってきたのです。思わずシャッターを切りました。地味ですが、可愛いですね。

ハッチョウトンボのメス3

  ついでにトンボをご紹介しましょう。下は、ハラビロトンボのメスです。メスは黄色ですが、オスは黒~黒紫なのです。腹が太っていますね。そこからこの名前がついたのだと思います。

ハラビロトンボのメス5

  今はクモのシーズンです。森の中に入ると、クモの巣が張り巡らされていて、ひっかると厄介ですね。クモも美しいものです。下の写真は、ナガコガネグモだと思います。小金雲よりは体が小さいですが、足が長いのが特徴です。そして、見事なクモの糸によるネットを作るのですが、写真に見るようにギザギザの糸をダブらせた模様を作ります。それもきれいですね。

ナガコガネグモ

  もうひとつ感激したのは、ミカヅキグサの群生を見たことです。ミカヅキグサは湿地にしか生えない草本ですが、茎の先に白い花がつきます。湿原にかなり広い面積にわたって、白い花が群生するのは見事です。写真はピントが甘く、写りは良くありませんが、・・・・。

群生するミカヅキグサ


ミカヅキグサ

  下の写真のように、ミズギボウシも咲いていました。個体数はわずかでしたが、紫色の花はとても優雅ですね。

ミズギボウシ

  湿原の中ではありませんが、湿原入り口の農家の庭先に、ヤブデマリが真っ赤な実をつけていました。赤い実がすべての枝についていて、赤い実はまるでクリスマス・ツリーの飾りのようです。

ヤブデマリの赤い実

  アップすると下の写真のように見えるのですが、美しいですね。春先に真っ白の花を付けるヤブデマリが、真夏にこんな真っ赤な実を付けるなんて、想像も出来ませんね。

ヤブデマリの実

  湿地の生き物たちの、季節の移ろいが楽しみです。いろいろの季節にたずねてみることにしましょう。


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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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