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面ノ木湿地はすばらしい! カワラナデシコ、ヤマオダマキが!

  梅雨明けを待ちに待って、先週の土曜日、美しい自然を求めてフィールドに出ました。もちろん、面ノ木園地の湿地です。先回行ったときは、すばらしい湿地の植物たちに出会えたのですが、あいにくの雨でしかも森の中なので暗く、写真がほとんど失敗だったからです。
  今回は、天候にも恵まれ、たくさんの植物たちにも出会え、とても満足して帰ってきました。面ノ木園地の駐車場から湿地のほうの下りていくところで、下の写真のようなカワラナデシコに出会いました。園地の駐車場や草地のいたるところに咲いているのです。それも、赤と白の二種類のカワラナデシコです。姿形が、実に美しい花ですね。

カワラナデシコ赤

カワラナデシコ白

  途中で、ツマグロヒョウモンというチョウに出会いました。下の写真ですが、これはオスです。表の模様と裏の模様とはだいぶ違いますが、美しい色に魅せられてしまいます。撮影できて嬉しいです。

ツマグロヒョウモンのオス

  この湿地にもチダケサシが咲いていました。かなり多くの固体があり、真っ白い花を付けていてきれいでした。下は、セセリチョウの仲間が蜜を吸いに着ていたところを写しました。チダケサシは茎がとても堅いのです。むかし山に入った人がチダケというキノコをこの茎に刺して持ち帰った、というのが名前の由来です。面白いですね。

チョウとチダケサシ

  ここには、オカトラノオが個体数も多く、それが満開でした。花の集合体で、それが腰を曲げるように折れて横にたなびく姿が美しいですね。一つ一つの花は、下の写真のように、5枚の花弁を持つ花です。

オカトラノオの花をアップ

  下は、一面に広く分布していたシロバナノイナモリソウという植物の花です。見たこともない植物だったのですが、近くに詳しい人がいて教えていただきました。こういう有名な湿地には、植物に詳しい人がしばしば訪れるので、そういう方に出会えるととても勉強になります。これからの時期に、一面に咲くそうです。

シロバナノスナモリソウ

  もうひとつ教えていただいたのは、下の写真のダイコンソウです。そういえばだいぶ前にOさんに教えていただいたことを思い出します。5枚の黄色い花弁と中心部のおしべが放射状にでているのた特徴です。花が落ちると、丸い放射状の部分だけが残って玉になるのです。

ダイコンソウ

  下は、ヤマオダマキです。先回行ったときは、まだまだかなりたくさんの個体数を確認してきましたが、今回はもうほとんだ花が見られなかったのです。終わりかけの花を、かろうじて撮影できたわけです。優美な姿の花がひっそりと湿地の中に咲いているのは、なんとも形容しがたい美しさですね。。

ヤマオダマキ3

  これも花が終わった後のウバユリです。大きな葉が独特ですね。これもあまり見られない植物です。

ウバユリ

  この続きは、次回としましょう。



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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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