FC2ブログ

北海道の旅 その1 登別温泉地獄谷はすごい!

  この4日間、北海道への旅に出まし他ので、ブログをお休みしていました。新聞広告を見ていたら、信じられないくらい安い北海道ツアーがあったのです。7,8年前に北海道ツアーに参加したことがあったのですが、狭い観光バスに詰め込まれてひとつの場所の短時間の観光に嫌気がさして、二度と旅行会社のツアーには参加すまい、と思っていました。しかし、この激安の広告につられて、これまでに行っていないところもあるし、たまには良いだろうと参加することにした、というわけです。3泊4日で、何と一人39800円! 普通ですと、飛行機の運賃と観光バスの運賃など交通費だけでそのくらいかかるのに、信じられない値段ですね。

  千歳空港から、最初に訪れたのが登別温泉。ガイドさんに案内されて行ったのが、地獄谷。したの写真のように、広大な面積の山の岩肌が露出して、硫黄の煙りがでていて、まさに火山の噴火口のような風景に圧倒されました。火山地形だったのですね。そういえば、すぐ北に支笏湖を抱えた樽前火山がありました。。


地獄谷1

  この大きなすり鉢の底は白っぽくなっていますが、おそらく硫黄化合物が沈殿しているのでしょう。いたるところに煙りが上がっています。このような異様な風景が「地獄」を連想させるのでしょうね。

地獄谷2

地獄谷3

  地獄谷に向かう沿道には、われわれの住む地域にはめったに見られない植物がありました。下の樹木は分かりますでしょうか? ナナカマドです。この地方では、低いところにはなく、高い山に行くと見られますね。秋の紅葉シーズンに、山を紅く染める特徴ある木です。ちょうど今頃、北海道では低いところでも花盛りで、どこに行っても咲いています。街路樹にも使われています。こんな白い花を咲かせるなんて知りませんでした。下の写真のように、枝の先端の葉が赤く紅葉し羽状複葉の歯をもっていたので、ナナカマドであることが分かったのです。日本の中央高地では、山の斜面にへばりつくように生えている樹木なので低木と思っていたのですが、北海道では10mくらいの高さの大きな木になります。それにはびっくりしました。

ナナカマド1

ナナカマド2

  下の写真のように、タニウツギがきれいな赤いつぼみを付けていました。

タニウツギ

  もうひとつ珍しい植物に出会いました。下の写真のウダイカンバです。去年、南信州の山を旅したときに、ウダイカンバではないかと思われる樹木を見たのですが、種名を確認できませんでした。この木にはネームプレートがついていましたので確かです。丸い大きな葉と、幹の模様が白と黒の横筋が特徴的で、それがきれいなのです。出会えて嬉しかったです。本州にも分布しますが、とくに北海道に個体数が多く、樹冠を構成する高木です。高級な家具などに使われるそうです。

ウダイカンバ

  下の写真の花は何でしょうか? 種名は分かりません。特徴的な葉ですので、調べれば分かるかもしれません。白い花もきれいですね。
  
何の花か?



スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード