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いつもの散歩道で、カザグルマが、たくさんのイモリが!

   松坂の友人と一緒に、長命湿地の次に、いつもの散歩道を回りました。今回の発見は、カザグルマが二箇所に見つかったことです。これまでに見たところから数m離れたところに、8輪のカザグルマが群生していました。真っ白い8枚の花弁と真ん中の赤紫のおしべ、めしべがきれいですね。湿地に咲くツル植物で、絶滅危惧種に指定されています。これだけ群生すると、とても良く目立ちます。

カザグルマ1

  アップすると下のようです。おしべとめしべが可愛いですね。

カザグルマ2

  群生している花の下には、下のようなつぼみがありましたので、これからまだ咲くのだろうと思います。
  

カザグルマ3

  その近くに、真っ黒のグロテスクな姿の植物が見られました。形からして、ツチアケビに間違いありません。枯れると真っ黒になるなんて、知りませんでした。

ツチアケビ2

  枯れたツチアケビのそばの杉林の中に、今回初めてカザグルマが群生しているとこ ろを見つけました。下の写真がその一部ですが、実に清楚 で美しい花ですね。

もうひとつのカザグルマ群落

  もうひとつの発見は、これまで見たことないほどのたくさんのニホンイモリがいたことです。下の写真のように、写っているだけでも8匹。正確には数えられませんでしたが、20匹以上はいたと思います。まるでイモリの家族が寄り添っているみたいです。

イモリの群生

  下の写真には、イモリとサワガニが同時に写っています。ちょっと珍しい光景ですね。 

イモリとサワガニ

  しばらく眺めていたら、一匹のイモリがまっすぐに立つように(普段は底を這っています)して、ダンスを始めたのです。尻尾を振り、腰を動かしているので、ダンスをしているように見えたのです。何のためにこんなしぐさをするのか、ボクには分かりません。ピントがよくありませんが、イモリの腹は赤まだらなのですね。

イモリのダンス

  そこから友人夫妻を「鬼久保広場」に案内して、レストランでお茶を飲みました。そしてちょっとだけ鬼久保湿地に行ってみたら、きれいな花が咲いていました。カキツバタ、アヤメ、ショウブはとても良く似ています。図鑑で調べたところ、カキツバタではないかと思います。花弁の根元に白い筋がついているからです。それが黄色の筋だとノハナショウブ、それが網目模様だとアヤメと区別するのだそうです。難しいですね。

ノハナショウブ2


  湿地の地面には、下のような変わった歯の形をして、小さい白い花を咲かせている植物が一面に覆っていました。ニョイスミレといって、湿地に生息する植物です。長命湿地にも、庄の沢湿地にも咲いていましたので、湿地特有の植物なのでしょう。

ニョイスミレ

  ここで見たのは、このほかに、鬼久保湿地にある池でモリアオガエルの卵塊を三つ見つけたこと、咲き終わったミズバショウの大きな葉が食いちぎられていたことです。モリアオガエルの産卵は、この湿地でも起こっていたのです。ミズバショウの歯が食いちぎられていたのは、誰の仕業なのでしょうか。野生動物か、鳥か?

  その後はわが家で夕食をともにし、友人夫妻との楽しい語らいのときでした。友達が訪ねてきてくれるのは、嬉しいものですね。


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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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