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岡崎の北山湿地を訪問、花はなく残念!

  道に迷いながら、ようやく北山湿地に到着。久しぶりの訪問です。この湿地は環境省のお墨付きの湿地だけあって、良く整備されています。木道が新しくなっていました。

北山湿地の新しい木道

  下のような看板がありました。春の妖精ともいわれるギフチョウが舞うのだそうです。ボクはここでは見たことがありません。桜が咲く頃に羽化し飛ぶようになるといわれていますので、遅かったのかもしれません。瀬戸の「海上の森」で何度も見たことがありますが、それはきれいなチョウです。こんな看板があるということは、それを採っていく心無いマニアがいるのでしょう。あるいはギフチョウを捕って商売にしている業者もいます。美しいものだと、一匹数万円もするそうですから。海上の森でも絶滅寸前という状態でした。。

ギフチョウの看板

  ギフチョウの食草は、下の写真のスズカカンアオイです。この葉の裏側に卵を産みつけ、春先に幼虫となるとこの葉を食べて成長するのです。谷間の林床のいたるところに、株が広がっていました。かなり密度が濃いので、たくさんのギフチョウが育っているのでしょう。

スズカカンアオイ

  湿地の中は、ほとんど花が咲いていませんでした。良く目を凝らしてみていたら、一輪だけ、ハルリンドウが咲いていました。それも、小さな花なのです。直径が1cmもないくらい。こんな小さなハルリンドウは見たことがありません。出会った常連の方は、もうじきトキソウが咲きますよ、と教えてくださいました。。

小さなハルリンドウ

  モウセンゴケも生えていました。変わった姿をしていますね。食虫植物といわれています。つまり、貧栄養の湿地環境では、根から養分を吸い上げるだけでは足りず、虫を捕らえて栄養にしているのです。どんなふうに虫を捕らえるのか、一度見てみたいものです。

モウセンゴケ

  何年前だったか、下の場所にイワカガミが一面に咲いていました。きれいでした。ところが、花期が終わったのか、今は花はなくその名残が残っているだけでした。連休の頃に来ていれば見れたことでしょうね。

イワカガミ

  意外なことに、レンゲツツジに出会いました。花はついていませんが、葉の形で分かります。花が終わったのではなく、今年は花がつかなかったのでしょう。この木に花がついていれば、その名残が残りますから。長命湿地のように、レンゲツツジがたくさん咲く湿地をボクは知りません。

花がないレンゲツツジ

  木道にカナヘビがいました。体の模様がきれいですね。

カナヘビ




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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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