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庄の沢湿地はまだ冬でした! わが庭は花がいっぱい!

  岡崎の帰りに、作手で隣の地区にある庄の沢湿地を訪れてみました。何か、春の花、たとえばハルリンドウなどは咲いていないか、と思ったからです。しかし、残念ながら、湿地はまだ冬でした。去年と変わっていたのは、奥のほうの湿地に繁茂していたヨシがきれいに刈られていたことです。地元の方たちによって整備されたのでしょう。ご苦労様です。そして、下の写真のように湿地がイノシシに荒らされていました。長命湿地と同じように、湿地のミミズをイノシシが食べにきたのでしょう。
  貴重な植物が生える湿地がイノシシに荒らされることは困ったことだと考えがちですが、そうとも言えないのです。生態学者から聞いたのですが、湿地植生も長い間にヨシなどが生えて遷移して貴重な植物も生きにくい環境に変化していきます。そこにイノシシが荒らすことによって、遷移の中断が起こると、湿地が生き返るというのです。遷移の進行がストップすることを撹乱と言いますね。たくさんの貴重な植物が見られるのはイノシシによる撹乱のおかげだ、と言えるのです。

イノシシにやられた湿地

  咲いていたのは、下の写真の黄色い花だけでした。名前は分かりません。葉の形から、イチゴの仲間ではないかと思います。きれいな花ですね。その後、良く調べてみたら、ヘビイチゴの花と分かりました。葉の形が独特ですね。秋には真っ赤なイチゴが実ります。

黄色い花?

  うちの庭には、スイセンが咲き始めました。去年に比べて、ずいぶんたくさん咲きました。

スイセン開花1

  上の写真は、庭の入り口付近に咲いたのですが、下の写真は花壇の中に咲いたものです。比べてみると、明らかに違います。下は、花の真ん中が上のように黄色ではないのです。別の種類かもしれません。スイセンは栽培種が多くあるのですが、去年うちにきた方は、下は日本古来からのスイセンの原種ではないか、と言っていました。

スイセン開花2

  カラマツの新芽が鮮やかです。カラマツは針葉樹ですが、下の写真のように、新芽はこんなに軟らかそうで、緑が美しいのですね。成長が早い樹木ですので、3年前に植えたのにもう2m以上の高さになりました。

カラマツ新芽

  ヤブムラサキも新芽を噴き出しました。

ヤブムラサキの新芽

  イボタノキも、新芽がきれいです。作手ではまだコナラの新芽が出ていませんので、新緑とはいえないのですが、他の雑木は新芽を出しています。新緑はもうじきですね。

イボタノキの新芽

  ヤマブキが咲き始めました。まだ一厘だけですが、・・・・。

ヤマブキ1

  つぼみが下の写真のように連なっています。これから次々と咲くことでしょう。楽しみです。

ヤマブキ2

  庭にハナニラも咲き始めました。岡崎の家の庭にたくさん咲いているのですが、岡崎から数本持ってきて植えたものが咲き始めた、ということです。白い清楚な花ですね。庭一杯に増えて白い花を咲かせるのを楽しみにしています。

ハナニラ開花


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森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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