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竜頭山のそばを通る林道を行く、珍しい植物が!

   このところ雨が続いていますね。台風も近づいているとのこと。なかなか外に出られません。それならば、身体休めに温泉にでも浸かってこようか、と月曜日に東の方の東栄町にある東栄温泉に行ってきました。車で1時間ほどで行けるのですが、途中、山の斜面に葉が白くなった植物を見かけました。ツル植物のマタタビです。マタタビは猫が大好きですね。子どもの頃、繁殖した野良猫退治に、マタタビを使っておびき寄せ、数匹を捕まえて遠くに捨てに行ったことを思い出します。

マタタビ

  ところで3年ほど前、作手村の北のはずれにある竜頭山(標高752m) に登ったことがあります。鳴沢の滝(前にこのブログで紹介したことがあります。立派な滝ですよ)の駐車場に車を置いてそこから登るのですが、急斜面が続いていて登るのに難儀しました。標高差は450mくらいもあります。それに懲りて、それ以後登ったことはありません。しかし、もっと近道はないかと地形図を見ていたら、上にある林道を通ればもっと短距離で竜頭山に登れることを発見し、その下見を兼ねて林道に入ってみました。登山道の入り口を確認して満足でした。天気が良くなったら登ってみようと思います。

ノニガナ

  その林道は立派に舗装されているのですが細い道で、道ばたの植物が繁茂していて通りにくい状態でした。しかし、そこにはたくさんの未知の植物たちが出迎えてくれました。上の写真は、ノニガナのようです。道ばたの一面に黄色い花が咲いているのはきれいでした。

  下の花は、ナギナタコウジュではないかと思います。図鑑を調べながらようやく種を特定できました。花の房の片方だけに花がつき、長刀のように弓なりになっているのが特徴です。

ナギナタコウジュ

  道ばたには、イタドリが繁茂し、それに白い花が満開でした。イタドリはどこにも見られ、大きく成長する雑草ですが、こんな白い花をつけるのですね。あまり見たことがなかったので、驚きました。 

イタドリの花

  また、小さな小川のそばに、真っ白いきれいな花が咲いていました。初めはウドの仲間ではないかと思ったのですが、図鑑を調べていくうちに、シラネセンキュウというセリ科シシウド属の草本と分かりました。傘を差したような真っ白の花が、実に美しいのです。沢沿いの湿ったところに生える植物だそうです。 

シラネセンキュウ

 

シラネサンキュウアップ

  やはり道ばたに、黄色い花がついた植物がありました。根元の葉が異常に大きく、そこから太い茎が出て、その先に黄色い花を付けています。ボクは見たことがありません。図鑑を調べているうちに、メタカラコウというキク科の植物と分かりました。 

メタカラコウ三本

 

メタカラコウの姿

   花の部分をアップしたのが下の写真です。きれいですね。図鑑によれば、宝香(タカラコウ)というのは防虫剤にされる竜脳香のことで、根の香りがそれに似るためと言います。深い山の中にしか見られないそうです。

メタカラコウの花

  一度見てみたいと思っていた植物に出会いました。下の写真のサラシナショウマです。草花のカレンダーに写真が載っていましたので、すぐに分かったわけです。茎の先に穂状の真っ白の花をたくさん付けるのがきれいです。 

サラシナショウマ群生

   花をアップしたのが、下の写真です。なんという美しさでしょうか。

サラシナショウマの花

 

   やはり、未知の道を歩くのは面白いですね。いろいろの発見があります。まだまだあるのですが、次回に回しましょう。

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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