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再び長命湿地の植物たち、秋は植物の実がきれい!

  昨日は、豊田のYさんが来てくださり、長命湿地の整備に行きました。そこで出迎えてくれたのが、群生したミゾソバの花でした。下の写真のように群生すると壮観ですね。長命湿地の至る所に咲いています。今が最盛期ではないかと思います。 

ミゾソバの群生

   これまでは長命湿地の小径を作ることに集中していましたが、いよいよ樹木の伐採を始めました。湿地に西側には、イヌツゲやアセビが繁茂していますが、常緑樹なので光を遮ってしまい、湿地の草本類が育たないのです。そこで、日当たりを良くするためにそれらの樹木を伐採する必要があるのです。とはいっても、樹木の伐採は大変な労働です。昨日は、湿地のごく一部分を伐採しただけです。伐採前の状態は下の写真です。

刈る前の湿地

  伐採した後は、下の写真のようになりました。伐採はチェンソーで行うのですが、切れ味さえよければ伐採は比較的に簡単です。しかし、伐った樹木を運び出す仕事が大変なのですね。チェンソーで根元から伐った樹木を、運びやすいようにさらに細かく伐り、近くのヤブに積み上げるのです。2時間ほどで、10本くらい伐採したでしょうか。少しは明るくなったことが分かりますね。 

刈ったあとの湿地

  秋たけなわの季節ですが、いろいろの植物も変化しています。下は、チジミザサの花が咲いているところを写しました。湿ったところに良く生えるチジミザサは、名前のようにササの葉がしわが寄っている(波打っている)のですぐに分かります。これも群生するのですね。湿地の西側にたくさん見られました。この小さな白い花を、ボクははじめてみました。 

チジミザサの花

   実りの秋と言うように、秋は木の実がきれいですね。今、長命湿地はウメモドキの実がたくさん付いています。真っ赤ですので、よく目立ちますし、きれいです。長命湿地には、約20本くらいのウメモドキがあるだろうと思います。

ウメモドキの実

  春に真っ白の花を付けたサワフタギに、黒っぽい、あるいは濃いブルーの実が付き始めました。Oさんに教えてもらったところによれば、実が黒くなるのはクロミノニシゴリという種だということです。サワフタギではなかったのです。実が付かないと迂闊な判断は出来ませんね。 

サワフタギの実

  この湿地には今、キセルアザミ(別名マアザミ)が最盛期で一面に広がっていますが、別の種類のアザミが生えていました。スズカアザミです。多数枝分かれした先端に上を向いた花がつきます。キセルアザミのように横あるいは下を向くことがありません。花も小ぶりです。しかし、キセルアザミが湿地に咲くアザミであるのに対して、スズカアザミは乾燥したところに生えます。ここでも、南の方の畦道に生えていました。 

スズカアザミ

  下は、シロモジの葉の根元に付いた実のようなものを写しました。Hさんによると、これは実ではなく、花芽とのことです。春に黄色い小さな花を付けますが、今から花芽を付けるのだそうです。知りませんでした。そう言えば、シロモジの実は1cmくらいの大きさの白っぽい実でした。 

シロモジの花芽

  大きな道路わきにはヌルデが何本かありますが、それに花が終わって実が付いていました。タラノキのような白い花を付けるのは知っていましたが、こんな実を付けるなんて、知りませんでした。

ヌルデの実

  

   この続きは、次回に回しましょう。

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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