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作手名木調査の報告は続きます!

   作手の名木調査、次は善福寺周辺にある古木を訪ねました。最初に紹介した文珠山の南の麓にある由緒あるお寺が善福寺です。古いお寺で、山門には見事な仁王像の彫り物がにらみを利かせています。

  その南に、イヌツゲの古木があります。樹齢は分かっていませんが、背丈は低いものの、幹周りが太く貫禄があります。

イヌツゲの巨木1

   そのすぐ前に、カヤの木にたくさんの実が付いていました。ボクは実を見たのは初めてです。梅くらいの大きさで、道にバラバラと落ちて散乱していました。

カヤの実

  その量はスゴイ数です。実を割ると茶色の種が出てきますが、湯がいて渋みを取れば、とても美味しいそうです。皆さんたくさん袋にとって持って帰りました。 

散らばるカヤの実

  下のような実です。カヤの葉はモミと似ていますが、カヤは先端が尖っていて触ると痛いのに対して、モミは痛くありません。また、カヤの葉を切って臭いをかぐと、イヤな臭いがします。モミはそういうことがありません。 

カヤの実アップ

  お目当ての雲竜ガシに行く途中で、スズカアザミがありました。花が咲き始めていました。たくさんのつぼみが枝分かれした先端に付いていました。日当たりの良い草地に生えるとのことです。 

スズカアザミ

 

  そして、雲竜ガシなのですが、それは巨大な花崗岩の岩の上に乗るようにそびえています。この岩は、仏頭岩と名付けられています。大きいですね。 

仏頭岩

   そして、雲竜ガシは下の写真です。植物としては、アカガシです。最初の方でアカガシが作手に広く分布するカシ類であることをお話ししましたが、その古木が雲竜ガシです。樹齢は200年を越えるそうです。まさに竜がのたうち回っているような姿をしていますね。

雲竜ガシ

   近くに黄色の小さな花が咲いていました。ダイコンソウと言うことです。これも知りませんでした。

ダイコンソウ

 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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