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しらびそ高原周辺の樹林は素晴らしい!

  しらびそ高原の絶景をお見せしましたが、美しさの重要な要素が植物です。下の写真の左下の緑は、シラカバ林です。その上は、ミズナラやシラカバの新緑だと思います。低い山では絶対に見られない樹木ですね。

しらびそ高原の樹林

 しらびそ高原には、ちょうどガマズミの花が咲いていました。白い花がきれいですね。

ガマズミ
  

ダケカンバの木

  やはり、ダケカンバはきれいな樹木ですね。シラカバと違うのは、葉の形がシラカバのように丸くなくて細長く、幹がオレンジがかった白で見分けられます。シラカバは下の写真です。その下は、ダケカンバの森を写しました。亜高山帯の代表的な植生ですね。

シラカバ林


ダケカンバの森

カラマツ林の中

  途中で、よく手入れされたカラマツ林がありました。カラマツは、北海道や信州などの寒い地方にはスギやヒノキが育ちにくいので、林野庁がカラマツの植林を奨励したことから、北海道や信州に多いのです。人工林ですが、秋になると黄色く黄葉してとても美しいのです。冬には落葉する、針葉樹には珍しい落葉林なのですね。

カツラの木が生えていた

ミズナラ林

  しらびそ高原から大鹿村の降りていったら、カツラの木が生えていました。ボクは、庭にカツラの木を植えているのですが、自然林としてのカツラの木は見たことがなかったので、感動しました。上は、カツラの新緑です。随分大きな木になるのですね。これもびっくりです。わが家の庭の中央に植えましたので、この木がこんなに大きくなったら、庭を占拠されそうですね。

トチノキに花が咲いていた

  大鹿村に降りていく道沿いに、トチノキがたくさん生えているのにはびっくりしました。そして今、花が咲いていたのです。花が咲いたトチノキは始めて見ました。大きなトチノキの輪生の葉の上に、ビンを洗うブラシのような白い花が咲くのですね。知りませんでした。

  1000m以上の高い山に行くと、低山帯とは全く違う樹種となります。下の方から、ミズナラ・トチノキが生え、そのうちにシラカバの森に変わり、さらに高くなるとダケカンバの森へと移り変わっていきます。その変化が素晴らしいのです。

  わが家の庭に、ミズナラ、カツラ、シラカバを植えたのは、この村が標高が高く寒いので、寒さに強い樹木を植えてみたかったからです。大分大きく育ってきましたが、どれも大きく育つ木ですので、将来は鬱蒼とした雑木林の森になることでしょう。それが楽しみでもあります。

フタリシズカの群生

  カラマツの林内に、フタリシズカの群生がありました。花をつけ始めましたね(上)。珍しい花なのですが、こうたくさん生えていると、まるで雑草のようです。


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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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