スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

面ノ木園地の植物たち、ツチアケビ、カワラナデシコが!

   面ノ木園地を下ると、湿地に出会います。主としてその湿地の植物たちをご紹介します。

  下は、キンミズヒキです。突きだした細い茎「の先に、小さな黄色い花が次々と咲きます。時間と共に上の方のつぼみが咲いていきますので、咲き始めではなさそうです。似た名前のミズヒキは、花が赤いのですね。

キンミズヒキ

   下は、ゲンノウショウコを写したものです。どこにでもある雑草ですが、小さな花が美しいですね。

ゲンノウショウコ

   下は、バアソブです。下の写真のように花がつき始めています。見にくいですが・・・・。山地の林縁や原野にまれに生えるツル植物です。ソブは長野県木曽地方の方言でソバカスのこと。花冠の内側の斑点をおばあさんの顔のソバカスにたとえて名付けられたそうです。面白い名前の付け方ですね。ツルニンジンに似ていますが、やや小さい花です。

バアソブ

   園地のビジター・センターの周囲の草地に、たくさんのカワラナデシコが咲いていました。園芸種を見たことはあるのですが、野生の花は見たことがありません。日当たりの良い草地や河原に生えている多年草。花は淡紅色が多いそうですが、この園地では大部分が白でした。秋の七草の一種ですね。

カワラナデシコ白

   ピンクの花もありました(下)。どちらも美しいですね。5枚の花弁ですが、一つ一つの花弁がまるで手のひらを広げたような形をしていて、その姿が見事です。白い花は、サギソウを思わせます。

 

カワラナデシコのピンク

   驚いたことに、ツチアケビを見ました。このブログで5月頃に、ボクらの「いつもの散歩道」で花を付けた頃のツチアケビをご紹介しました。ここで見たのは、実が生ったところです。こんな実が付くなんて想像も出来ませんでした。ほんとにアケビに実によく似ていますね。だからツチアケビと言うのだ、と合点がいきました。光合成で葉緑体を作るのではなく、腐食からエネルギーを得て成長する腐生植物です。珍しい植物なのですよ!

ツチアケビ群生

   下は、群生したオミナエシです。黄色い花を付け始めたところですね。こんなに群生しているところは、初めてです。日当たりの良い山地の草地に咲きます。秋の七草の一つですね。延喜年間(901~923年)の頃から、女郎花と書くようになったと言われています。似た植物に、オトコエシがありますが、オミナエシよりも力強く大きいのでその名が付けられたと言いますね。

オミナエシの群生

 

オミナエシ

   ここまでは湿地でなくても育つ植物ですが、これからは湿地の植物です。下は、コオニユリです。最近のブログで、庄の沢湿地でご紹介しました。何度見ても美しいですね。

コオニユリ

   そして、サワギキョウが咲いていました。庄の沢湿地でも、長命湿地でも咲いていてご紹介したとおりです。美しいです。

サワギキョウ

 

サワギキョウアップ

 

   面ノ木園地の植物たちを紹介してきましたが、まだあります。次回といたしましょう。

 

 

 

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。