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庄の沢湿地の植物たち! サギソウ、ミズギクが満開!

   お盆休みに、岡崎の友だちが長命湿地の整備をするために3日間泊まって手伝ってくれました。ちょうどその頃、額田森林組合(今は岡崎森林組合に改称)に頼んでいたコア(端材)が到着して、その中から3cm以上の厚さのある板を湿地内の小径をつくるために運びました。厚いのでブヨンブヨンすることもなく、歩きやすくするためです。そのことは、後ほど書くことにして、友だちの帰りに庄の沢湿地案内しました。庄の沢湿地には、久しぶりの訪問です。

  ラッキーなことに、サギソウとミズギクが満開でした。サギソウは下の二つの写真ですが、その美しさには圧倒されます。まさにサギが飛んでいる姿をしているので名付けられたと言います。

サギソウ1

 

サギソウ2

  それも、下の写真のように、湿地一面に咲いているのです。写真の白いポチポチがサギソウです。こんなにたくさん咲いているところは、ボクはここ以外には知りません。

ミズギクとサギソウ

一面のミズギク

  上の写真は、一面に咲くミズギクを写したものです。スゴイ数のミズギクが咲いていることが分かりますね。

  そのミズギクをアップで写したのが下の写真です。小さな黄色い花が一面に咲く光景は、見事です。サギソウもミズギクも、湿地にしか咲かない貴重な植物です。もちろん、絶滅危惧種です。

ミズギク

  コオニユリが二カ所に咲いていました。赤いのでよく目立ちます。下の写真二枚がそれです。反り返った赤い色の花弁、突きだした真っ赤なオシベが、実に美しいですね。 

コオニユリ1

 

コオニユリ2

  ボクはあまり知らない花も咲いていました(下)。三枚の白い花弁を持ち、メシベが黄色い花です。はじめはウメバチソウかなとも思いましたが、それは花弁が5枚ですし、季節が違います。歩いているうちに、下の写真のようにオモダカの葉から出ているので、オモダカの花であることが分かりました。つぼみが赤く丸いのが可愛いですね。そう言えば長命湿地にもオモダカがありましたので、花を確認してみましょう。 

オモダカの花

 

オモダカの花2

   サワギキョウが咲き始めました。濃い紫色の花とその姿が美しいですね。咲いているのはわずかですので、これからが満開の季節になります。満開を楽しみにしています。

サワギキョウ

   下の写真は、ミズギボウシを写したものです。日当たりの良い湿地に生える多年生の植物です。数株が咲いていました。ラッパ状に開く薄い紫色の花弁と、中から飛び出す白いオシベが美しいですね。コバギボウシよりも葉が細いので区別できます。

ギボウシ?

 

  下は、シソ科の植物、ヒメシロネと思います。茎から直角に二枚の葉が出るのですが、その羽の付け根に花が咲きます。湿地にしか咲かない種だそうです。

ヒメシロネ?

   下は、カヤツリグサ属のタマガヤツリではないかと思います。イガイガの小穂が面白いですね。これも湿地の植物です。カヤツリグサ科の植物は、ほとんどが湿地に生息します。

タマガヤツリ 

  今は夏の盛りですが、これから秋にかけてたくさんの種類の花が咲きます。それが楽しみですね。今回咲いていた花はもっとあるのですが、同定が出来ないので、分かった段階で書いてみようと思っています。長命湿地もこんな花が咲くようになったら、と夢見ています。
  次回は動物編といたしましょう。
 

 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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