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再び長命湿地の生き物たち 植物編!

   今度は、植物です。ようやく真夏になりましたが、長命湿地でもノリウツギの花が咲き始めました。8月になると咲き始め、夏の間中咲き続け、10月頃に花期が終わります。花期が長いのですね。まさに夏の花です。ノリウツギは、湿地ばかりでなく山にも生育していますが、水辺でも根が耐えられますので、湿地に生育するのです。真っ白の花が、清楚で美しいですね。

ノリウツギの花

 

  下は、ヤブデマリの実ですが、前に実がついたばかりの頃の淡い緑の実をお見せしましたが、この季節になると真っ赤になって美しいのです。湿地の南の方にありました。

ヤブデマリの赤い実

  前に何度も、ヌマトラノオのことをお話ししましたが、今はもう盛りを過ぎて下の方の花はなくなって上の方が咲いています。でも、あちこちに咲いていますので、かなり個体数が多く咲いたのですね。先の紹介したチダケサシは、大分しおれてきて花期の終わりに近づいてきました。

ヌマトラノオ4

   下は、ヤマドリゼンマイの葉の裏についた胞子を写しました。シダ植物は胞子によって増えることは常識ですが、葉の裏に赤い胞子が、こんなにビッシリと付くのですね。ボクははじめて見ました。美しいと言うよりは、毒々しい感じがしますね。長命湿地には凄い数のヤマドリゼンマイが生えているのですが、絶滅危惧種なのです。あまりに増えすぎて、他の植物たちの成長の妨げになるのでは、と思うほどです。

ヤマドリゼンマイの胞子

   下のオモダカは前にも紹介しましたが、その個体がこんなに大きく成長しました。何度見ても、おかしな格好の葉をしていますね。水田雑草ですが、長命湿地ではここだけにしか見られません。

大きくなったオモダカ

  以下の三つの写真は、種の同定が出来ません。下は、この湿地にたくさん見られる植物ですが、つぼみが付いたところなのでしょうか。花が咲けば種名が分かるかもしれません。 

???つぼみ

  下は、黄色の花を付ける草本です。湿地の中にも咲いていたのですが、遠くて写せなかったので、雑木林の中で写しました。葉の形が独特ですが、種名は分かりません。 

黄色い花?

   下の花も湿地の中に咲いていたのですが、うまく写せなかったので、雑木林の中に生えていたものを写しました。紫色の可憐な花がまっすぐに伸びる穂の先にたくさん付いています。葉の形も独特なので、よく調べれば分かるかもしれません。

紫の花?

   真夏になり、長命湿地でこれからどんな花が咲いてくるのでしょうか。楽しみですね。

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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