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雑木林のフィールドアスレチックはこうしてできた!

トロッコ

  昨日のフィールドアスレチックの続きです。昨日紹介した遊具は、みなボクが子どものころ遊んだ、あるいはこんなものがあったら面白いだろうな、と思っていたものです。うえの写真のトロッコもそうです。

  これは難しかったです。乗るトロッコの箱を作ることは簡単なのですが、レールを作るのが難しかったのです。箱の下にキャスターをつけるだけではどうしてもうまく走りません。箱の横にキャスターをつけることによって摩擦が少なくなり、うまく走るようになりました。その方法は、若い人に教えていただきました。始めは直線レールでしたが、後からレールをカーブさせてスリルを味わうようにしました。これも子供たちの人気です。

エコトイレ

  次に作ったのはトイレです。雑木林に入ると、トイレがありません。他の人がいなければそこらで排泄するのですが、女性はそうもいきませんね。そこでトイレを作ったわけです。トイレといっても、近くを水が流れているわけでもなし、電気が使えるところでもないので、自然に頼る以外にはありません。そうです! 土壌微生物の分解の力を利用するのです。
  廃材を使ってトイレの枠組みを作り、そこの下に周囲にある腐葉土を箱に入れ、その上に排泄します。土壌微生物の分解により、夏であれば1~2日、冬でも数日で完全に分解します。落とし紙は分解が悪いので、別に処理をします。大勢の人の利用には向きませんが、少人数であれば充分です。曰く、「エネルギー不要、メインテナンスフリー、臭いもしない、超エコトイレ!!」と、入り口に能書きを書きました。

高いやぐらに登る女の子

  始めは、樹上ハウスを作ろうと思ったのですが、屋根をつけるのが難しく、樹上ハウスは断念しました。上は、高いところに床がある「樹上やぐら」です。生木のアカマツを利用して、伐採したコナラの木で2本の柱を、番線で結びつけながら高いやぐらを作っていくのです。生木は番線で締めないで下さい。かれてしまいますからね。
  ボクも高所恐怖症、高いところの作業は怖かったです。下から上のデッキの手すりまで、約7m。はしごをかけ、縄バシゴもかけましたよ。縄バシゴを登るのは腕力が要りますが、5年生くらいなら登れます。風が吹くと生木のアカマツが揺れ、それに合わせて全体が揺れるのです。デッキの上は気持ちがいいです。小鳥の目線が良く分かります。

シーソーで遊ぶ母子

  上は、丸太で作ったシーソーです。丸太2本をボルト・ナットで締め、中心に電動ドリルで穴を開け、そこに長いボルト・ナットで締めて作ります。土台を作るのも、結構難しいのです。お尻があたる部分には、廃タイヤをもらってきて埋めました。落ちるとき、ガツーンとならないための防御策です。こういう単純な遊具が、小さい子どもには喜ばれますね。意外と大人が喜んだりして・・・・?

  この続きは次回としましょう。  

 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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