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Hさんに黄柳橋、湯谷温泉の渓谷、阿寺の七滝を案内していただきました!

  Mさんの農場でのトウモロコシ・パーティーのあと、Hさんに新城市の南の方をドライブして、いろいろの場所を案内していただきました。
  下は、大正時代に作られたという黄柳(つげ)橋です。黄柳川は深い峡谷をなして流れているのですが、そこに橋を渡すのに、当時(約100年も前)の最高の橋建設技術、太鼓橋の工法で作り、その上に木造の柱を立てて道を作ったと言われます。今は、その工法を真似した新しい橋ができています。

黄柳(つげ)橋

   それは深い峡谷で、橋の上から見ると、目がくらみます。高所恐怖症のボクは、まともに下を見ることができませんでした。下の写真が新しい現代の橋です。橋の下を写したつもりですが、美しい峡谷ですね。

つげばし下の峡谷

  次に案内していただいたのは、湯谷温泉のすぐ下を流れる豊川の峡谷です。下の写真のように、川に段ができていて、それを刻む川の浸食地形が実に美しいのです。写真のように、温泉の建物のすぐ下を流れているのですね。湯谷温泉は、名古屋の奥座敷といわれ、高級な温泉街で、ボクなどは泊ったことはありませんが、・・・・。

湯谷温泉の豊川

  そこの橋の上で教えてもらったのが、カワサツキです。この季節に、川のすぐそばで真っ赤な花を付けるサツキの仲間だということです。サツキというとたくさんの園芸種が開発されていますが、その原種がこのカワサツキであることも知りました。とても珍しい植物なのですが、奥三河地方にはとくに多く見られると言います。近寄れませんでしたが、始めて見るカワサツキに感動しました。

   カワサツキ

  岩肌が露出した岩石の中に、真っ赤にイワサツキが咲いていました。まさに岩の割れ目にしがみつくように咲いているのを見ると、どんな過酷な環境でも耐えていける強い植物であることが分かりますね。洪水の時には濁流にも飲み込まれないのですから、すごいです。 

清流とカワサツキ

 

  次に案内していただいたのは、阿寺の七滝です。山の中を奥深く入ったところにあるのですが、その峡谷は緑が実に美しいのです。駐車場から歩いて30分ほどで滝に着きますが、滝はその最も奥にかかっています。そして、その沿道に広がる深い森の風景がきれいでした。

阿寺峡谷の風景

  そして、お目当ての「阿寺の七滝」の写真を写しました。日本の滝100選に選ばれているのだそうです。何段にも滝が落ちる風景は、素晴らしいですね。 

阿寺の七滝

  Hさんは、その辺りに分布する巣山礫岩に、たいそう興味があるようで、しきりに調べていました。こんな山の中に川が運んだ丸い礫からなる地層が存在することも謎めいていますが、その礫が断層によってちぎれて食い違っていることを、大分昔に見たことがあるそうです。それが見られないか、調べていたのです。残念ながら発見できませんでした。ボクの興味は、それよりも崖面に一面に生えるイワタバコという草本を教えていただいたことです。

イワタバコ

  上の写真のように、大きな葉が岩から直接に生えているのです。普通の草本は、土から茎が生えてその茎に葉が出ますね。そうではないのです。不思議な草もあるものですね。下の写真のように、それが崖に一面に生えているのですから、不思議です。 

一面のイワタバコ

  そこの道ばたで、アカガエルを見ました。アマガエルやトノサマガエルは家の近くでたくさん見ているのですが、アカガエルは始めてみました。本当に色が赤くて、スリムなのが特徴だそうです。このカエルも、今ではなかなか見られなくなっているそうですね。 

アカガエル

   他にも案内していただいたところがあるのですが、このくらいにしておきましょう。案内していただき、いろいろのことを教えていただいたHさんに感謝!! 

 

 

 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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