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再び長命湿地の生き物たち!

   今日も梅雨の合間の快晴! 午前中だけ長命湿地の整備をしに行きました。イボタノキにようやく花が咲き始めました。イボタノキは、つぼみの期間がかなり長いのですね。真っ白の花が枝に無数に付いています。それを目がけて、たくさんの昆虫が寄っています。

イボタノキの開花

   花をアップすると下の写真のようになります。ラッパ状に開く真っ白の花弁と黄色の雌しべが印象的な花ですが、それがたくさん集まって集合体をなしています。

イボタノキの花1

  真っ黒の背景に、真っ白のイボタノキの花は幻想的ですね。 

イボタノキの花2

   新しくHさんに教えていただいて、カラスザンショウという樹木が分かりました。下の写真のように、羽状複葉の葉が枝の先端部に束生しています。そして、幹にイボイボが無数にあるのです。サンショウの木の幹に似ていますが、サンショウのようにトゲはほとんどありません。先端部の若い枝にはトゲがあります。ここに発見したカラスザンショウは、太さが15cmくらいあり、背丈も10m以上と大きいのです。ボクにとっては、初めて見る樹木です。

カラスザンショウの葉

 

カラスザンショウの幹

   下の写真の樹木を、ボクは名前を付けられません。幹を写したのがさらに下の写真です。幹からするとハンノキのようでもあり、ヤシャブシのようでもあります。葉の写真には、ポチポチと黒い実が写っていますが、ヤシャブシよりはその密度や大きさが小さいので、ハンノキではないかと思っています。ハンノキは、水気の多い谷沿いや湿地に生える高木であることも、この判断をした理由です。詳しくはこれも、教えてもらわないといけませんね。

ハンノキ?の葉

 

ハンノキ?の幹

   次は草本です。この湿地に一面に生えているのが下の写真の植物です。細長い堅い根柱の先端に三つのイガイガが付いています。図鑑によれば、その特徴からカヤツリグサ科のスゲ族の仲間で、オニスゲに間違いないと思います。カヤツリグサ科の植物は、ほとんどが湿地に生えていますね。

オニスゲ

  下は、この湿地に無数に生えている草本なのですが、種名までは分かりません。イネ科の植物であろうことは容易に推定できるのですが、種類が多くて特定できません。 

イネ科の植物?

  何しろ、草本類の同定はとても難しいです。少しずつ勉強していく以外にはないですね。

  今度は、出会った昆虫です。コンクリート・ブロックに止まっていたコクワガタを見つけました。なかなか見られない昆虫ですが、出会えたのがラッキーでした。

コクワガタ

  下はオオミズゴケを写したのではありません。そこから生えている樹木の根元付近に注目して下さい。オニヤンマほど大きくないので、おそらくサナエトンボの仲間だと思います。遠いところで細部まで鮮明に写っていませんので、種までは分かりません。

サナエトンボか

  他にもいろいろの植物や動物がいるのですが、同定が難しいのです。少しずつですが、分かったものからご紹介したいと思います。

 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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