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おかざき自然体験の森の生き物たち!

   昨日の午前中は、県と岡崎市の施設「おかざき自然体験の森」に行ってきました。岡崎の北方、北斗台団地の南に広がる丘陵地の森の中に、自然観察や田んぼ体験、炭焼き体験、木工や竹細工体験など、里山の体験ができる場として作られたものです。適度なアップダウンのある散策路は、ボクらのような年寄りには格好の散歩道です。人工的に作ったビオトープもあり、小鳥、昆虫などがいっぱいです。中央にあるビジター・センターは古民家を移築した立派なもの! センターの職員が企画し、ヴォアrンティアによる様々な体験教室が開かれています。

  駐車場に着くなりに、キジのオス(下の写真)が出迎えてくれました。子どもが生まれるシーズンで、9羽のキジの雛がトコトコと親鳥の後を追って歩いていました。可愛いこと! 残念なことに雛を撮ることはできませんでしたが、戻ってきた親鳥を撮ることができました。きれいです!

キジ

   入り口付近の田んぼには、ハクセキレイが田んぼの生き物を捕らえに来ていました。

セグロセキレイ

    ハンノキと思われる林に、エナガの群れがやってきました。10数羽もいたでしょうか、賑やかに鳴きながら枝を行き来しています。エナガは群れをなして行動するのと、尻尾が長いのが特徴ですね。

エナガ

    小径を歩いていると、きれいなチョウが舞ってきました。図鑑を調べたら、アゲハでした。カラフルな他のアゲハチョウと比べると地味ですが、白黒の模様が素敵ですね。

アゲハ

 

  もう少し行くと、下のようなトンボに出会いました。図鑑に寄れば、ヤマサナエだと思います。サナエトンボの仲間で、オニヤンマのように大きくありません。目の色、模様から判断しました。あまり見かけないトンボです。

 

サナエトンボ?

 

  小鳥や昆虫ばかり紹介しましたが、今度は植物です。下は、カクレミノという常緑広葉樹の葉です。葉の形が面白いのですぐに覚えられますね。大きく三裂した葉の形は、落葉樹ではダンコウバイ、シロモジとよく似ています。シロモジはボクの住んでいる作手ではごく一般的な低木ですが、作手ではカクレミノは見たことがありません。おそらく温暖なところにしか生えないのでしょう。

カクレミノ

 

  山を歩いていたら、クロモジと看板の付いた木がありました。ボクは確認したことがないので、葉の特徴を良く覚えておこうと写真を撮りました。束生した葉の根元に、もう実が付いています。作手にもあると聞くのですが、まだ見たことはありません。

クロモジ

 

  帰り道に林道の道ばたに、紫色の花を付けた低木がありました。近寄ってみるととてもきれいなのです。見たこともない木の花ですので、近くにあるセンターの職員にお尋ねしたら、コマツナギという木の花だそうです。

コマツナギ1

   花をアップするととてもきれいでした。丸い葉はハギのようです。職員の説明によると、この木はとても強く、折れないので、昔は馬の手綱を縛る木として使ったということからこの名前になったのだそうです。面白い名前の由来ですね。

コマツナギ2

 

  センターの建物は、古民家を移築した立派なものでした。

センター

 

  下は、炭焼き場の全景を写したものです。炭焼きのいろいろの種類の窯が設置されており、周囲には墨の材料や燃料が積まれていました。竹墨も焼いているようです。焼いているところを経験したことがないので、一度見学してみたいと思っています。

炭焼き場

  センターの建物の中で一休みして帰ってきました。この「自然体験の森」は、何度も来て楽しめるところのようです。 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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