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旧田んぼ湿地を長命湿地と命名!その植物たちを!

  Hyさんに整備を任された旧田んぼ湿地ですが、きちんとした名前を付けないとブログを書くのに不便だと思い、HyさんやHさんに相談しました。なかなか良い名前が浮かびません。ここの地名は長の山ですが、そこには県が指定した長の山湿原がありますので、地名を取った名前では区別ができません。
  ところで、別の話でしが、Hyさんは「ワシは、あと50年は生きるつもり!」と言いますし、Hさんは「ボクは120歳まで生きるんだ!」と言っていました。そこで、湿地の名前を「長命湿地」というのはどうでしょう、と提案したところ、大笑いしながらOKしてくれました。今後は、この名前でブログに書くことにします。覚えておいて下さいね。それにしてもお二人は、長生きするんだ!という気持ちがすごいですね。ボクはそんな自信はありません。

切り開いた小径4

 

  さて、この長命湿地の整備も少しずつ進んでいます。今は、湿地の真ん中にある高木までの小径を開いています。畦道を探しながら、ほぼ高木のある位置まで整備が進みました。上の写真が開いた小径です。開いてみると、周りに広がるオオミズゴケがきれいなのです。下の写真のように、緑の絨毯(じゅうたん)のようです。そして上に乗ると、フカフカです。この湿地のオオミズゴケは、向山湿地や庄の沢湿地よりも緑が濃いのです。他の湿地は水の供給量が少ないためなのか、黄ばんでいるのが残念ですね。
  この湿地に長く通うことになるので、わが家にあるベンチを二つ、Hさんの軽トラで運んでいただきました。古い民家の梁が立派だったので、それに足を着けたものですが、わが家ではほとんど使っていなかったのです。もう一つは、フィールドアスレチックのある雑木林の下の広場に置いてあったベンチです。これもほとんど使っていませんでした。これで、作業中の休み場ができますし、友だちが来てもゆっくりと休めます。

オオミズゴケ

 

  湿地には、水につかっても枯れないいわゆる湿性植物が生えています。そこが乾燥した地にはない、湿地独特の植物が生育する理由ですね。そこで、この湿地に生育する植物たちの名前を知りたいという思いがボクにはあるのです。草本類にまったく弱いボクには、植物の種名がほとんど分かりません。でも、少しずつ調べてみたいと思うようになりました。写真を撮っては図鑑と首っ引きになって調べてはいるのですが、草本類の同定はとても難しいです。
  下は、カヤツリグサ科のスゲの仲間だろうと思いますが、うすい黄色の花が咲いていました。正確な種名は分かりません。オニスゲか?

カヤツリグサ?

  下の二つはアザミの仲間であることは確かですが、種類が多くて同定は難しいです。下は、テリハアザミではないかと思います。 

テリハアザミ?

  下は、キセルアザミかもしれません。この湿地には何種類かのアザミが生えているようです。花の季節がくればもっと正確に分かるでしょう。

キセルアザミ?

   下の写真は、セリを写したものです。セリは田んぼなどに良く生えているのでおなじみですが、下は花が咲いているところです。この湿地にはたくさん、一面に生えています。それも背丈が大きいのです。

セリの花

  Hさんと歩いていたら、Hさんが大きなキノコを見つけました。アミタケという種だと言います。表は光沢のある茶色ですが、すぐに採って裏返すと、裏が網目状になっているのです(その下の写真)。それがアミタケと呼ばれる理由だそうです。キノコ図鑑で確かめたら、そのとおりでした。Hさんは、「みそ汁などに入れて食べると、美味いんですよ!」と話してくれました。

アミタケ表

 

アミタケ裏

  Hさんはまた、イヌツゲに木に小鳥の巣を発見しました。「ウグイスの巣ではないかと思いますが、確かではありません」と。この湿地にはたくさんの小鳥たちがやってきますが、いつもウグイスが鳴いています。姿はなかなか見ることができないのです。ウグイスはヤブの中で生活しているので、目に付きにくいのですね。ボクは初めて巣を見ました。 

ウグイスの巣

  下は、ウメモドキです。根が水にも強いので、土が湿った川沿いや湿地に生えていますね。今、花が咲き始めたところでしょうか。葉の下の付け根にポチポチとあるのは、花でしょう。秋には真っ赤な実がなります。  

ウメモドキ

   サワフタギの白いつぼみがたくさん付いているところを撮ったのが、下の写真です。これから開花というところです。この湿地の畦道にたくさん生育しています。咲いたらきれいでしょうね。

サワフタギ3

   今後、折に触れて長命湿地の植物や動物などをご紹介していく予定です。

 

 

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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