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豊田のHさんの洋ラン栽培、スゴーイ!

  今回は、豊田のHさんの本宅に訪問した報告です。

  Hさんは、80歳。年齢を感じさせないほどお元気で、ここの農家の長男として生まれ育ち、若い頃に無教会の指導者に導かれてキリスト者になりました。田舎の村でクリスチャンになることは、耶蘇(ヤソ)として村八分になるような時代でしたが、誠実なお人柄で村人の信頼を集め、村の農業のリーダーとなりました。すごいと思うのは、それぞれの時代の先端的な農業の仕方を開拓してきたことです。40歳の時、農薬使用で片目を失明してから、農薬による栽培を止め減農薬、無農薬の米の栽培を始め、産地直送など時代の先を行く農業を開拓しました。それは40年も前のことです。そして、酪農(牛)を取り入れ、最近は洋ランの温室栽培で成功。また、海外(アジアの国々)からの農業研修生を受け入れ、障害者の施設も作り、といった具合です。いわば、篤農家というのでしょうね。  

農機具倉庫

   お宅のそばの大きな倉庫には、農業に使う大型機械が所狭しと並んでいました。写真はコンバインですが、お米用、小麦用、大豆用と別々の機械を使っています。大型機械だけで億の単位のお金を投資していると聞きました。トラクターも何台もあります。 

トラクター

   洋ランの広い温室を案内していただきました。このシーズンが一番花の少ないときだと言います。なるほど花は少ないのですが、見たこともない美しい花がいくつも咲いていました。洋ラン栽培は技術的の大変難しいのだそうです。高いものですと10数万円もする花もあります。展示会に出品し、何度も金賞を取ったと聞いています。

洋ラン温室

   温室に咲いていた花々をご紹介しましょう。名前は分かりませんが、実に美しいですね!

洋ラン1

 

洋ラン2

 

洋ラン3

 

洋ラン4

 

洋ラン5

 

洋ラン6

   これらの農業経営は、Hさん一人で成し遂げたのではなく、息子さん達や今はお孫さん達まで、一家をあげての努力で成ったものです。今は大部分を息子さん達にまかせて、ご夫婦で元気に暮らしています。ホントにスゴイ人に出会いました。

  洋ランの花の美しさに圧倒されながら、ぼた餅をご馳走になり、庭の夏みかんを収穫させていただき、お別れしました。こういう農家によって、日本の農業は支えられていることを実感させられた一日でした。Hさんに感謝!!

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coppice(雑木林)

森楽、flutevioline

Author:森楽、flutevioline
退職後、都会生活ばかりだったボクにとって田舎の自然豊かな里山の生活は、新しい発見の連続で楽しい! 自然の写真が満載です! また、こんな老い生き方があることを示したみたい!

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